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映画 しまじろう 「しまじろうとうるるのヒーローランド」 (2019)

監督
河村貴光
  • みたいムービー 9
  • みたログ 18

4.36 / 評価:14件

ほんとうにたいせつなもの

  • fwn***** さん
  • 2019年3月23日 6時22分
  • 閲覧数 393
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

約1時間の間に、しまじろうの魅力がギュッと詰まった作品でした。

お話は、最初と最後が着ぐるみのしまじろうたちによる歌とダンス、それ以外のお話部分は全編がアニメーションです。「しまじろうコンサート」に参加されたことがある方なら、今回の映画の構成が「しまじろうコンサート」と全く同じ(導入(MC)→お話→休憩→お話→アンコール(歌とダンス))になっていることに気づくでしょう。

映画のキャッチコピーである「やさしいきもちが 君をヒーローにする。」良い意味で、まさにその通りのお話でした。

今回の映画も、しまじろうの心優しさやあきらめない気持ちに心動かされました。もちろん、しまじろうだけではなく、みみりん、とりっぴい、にゃっきい、はなちゃん、そしてヒロインのうるる。みんなが、大切な人を信じて「ヒーロー」になるクライマックスはこれまでの映画以上にスピード感に溢れ、ヒロイックでかっこよかったです。みんなの表情がとても良かったです。

しまじろうは、一度は心が折れてしまいますが、大好きな、大切な人たちを守るためにまた立ち上がり走り出し、みんなもしまじろうを信じて立ち上がるクライマックスは必見です。

そして、うるる。

今回はうるるが発明した「ヒーローマシン」の暴走が事件を引き起こしますが、実はこのヒーローマシンはうるるのお父さんが完成させられないまま亡くなったのを、うるるが完成させたものでした。

ガオガオさんは暴走したマシンを破壊しなければみんな助からないと言いましたが、うるるはお父さんの形見であるヒーローマシンを壊せませんでした。

でも、しまじろうが大好きな人たちのために勇気を出して「本当のヒーロー」になったことで、お父さんがヒーローマシンに託した本当の想いに気づき、しまじろうと力を合わせてヒーローマシンを破壊します。

ももくろちゃんZの歌う主題歌にあるように、うるるは本当にたいせつな、お父さんの「変わることのない熱い想い」を受け継ぎ、「本当のヒーロー」になるラスト。お父さんとの思い出が記された本を見つめる姿を観て、なぜタイトルが「しまじろうとうるるのヒーローランド」なのかわかりました。(もちろん、男の子と女の子、みんなヒーロー(ヒロイン)になれるという意味もあるのでしょう。)

観終わって、とても爽やかな気持ちになりました。こどももおとなも楽しめる。おとなにも観てほしい映画だと思いました。

あ、あととりっぴいとはなちゃんが大活躍しますから、とりっぴいファンやはなちゃんファンの方は必見です。

詳細評価

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