あらすじ・解説
鈴木ララ(松本穂香)は、エスカレーターもWi-Fiスポットもない田舎町で、シングルマザーの久美子(西山繭子)と引きこもりの弟ルルオ(田中偉登)と同居し、塾の講師をしたりYouTubeに動画を投稿したりしていた。ある日、撮影クルーを引き連れたテレビディレクターの神野(広山詞葉)が彼女のもとを訪れる。
シネマトゥデイ(外部リンク)
本編配信
スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。
予告編・動画
作品レビュー(18件)
- raz********
3.0点
ネタバレ欠落と充足と心の成長
このレビューにはネタバレが含まれています。 - cyborg_she_loves
5.0点
いやー大好きです、これ。 皆さんの低い評価はよくわかる。低予算。穂香ちゃん以外は無名だし演技もドヘタ。ストーリーにも意外性も派手さもない。 だけど、ひとつひとつのシーンのあちこちに仕込まれたユーモアのセンスが非常にいいので、私は全然退屈しませんでした……2箇所(喧嘩のシーンとララの大泣きのシーン)以外は。この2箇所はちょっと長すぎたな。 ストーリーは、意外性も派手さもありませんけど、めっちゃよくわかります。ララの行動を見てると、そこらじゅうで、身近なあの人、この人のことを(そして時には自分自身のことを)重ねてしまいます。 松本穂香ちゃんは、「ひよっこ」の大食いでド近眼眼鏡の「なばためすみこ」ちゃん役以来の大ファンです。 こういう、必死なんだけど全部ズレてる天然娘の役をやらせたら穂香ちゃんはピカいちですね。もうかわいくてかわいくて、彼女だけ見てるだけでも充分に楽しめます。
- yor********
5.0点
C級映画な感じだけど、たまには、こんな映画も、好い、感じ。 感覚的には、下手物食いって、感じだけど、、、w
- あき
4.0点
映像は安っぽいし低予算制作は安っぽいけどね。痛おもろいし、主演の二役が上手でしたね〜。ヘタれなエピソード満載ですが、これでも生きていけるという希望が見えました。
- WXYは知ってても、それだけじゃ
3.0点
はぁつまんない。気怠く物憂いのを見せたかったのだろうなぁ。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。