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ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ (2018)

地球最后的夜晩/LONG DAY'S JOURNEY INTO NIGHT

監督
ビー・ガン
  • みたいムービー 46
  • みたログ 62

3.53 / 評価:45件

夢を見ているみたいな映画

  • ron******** さん
  • 2級
  • 2020年3月8日 12時35分
  • 閲覧数 321
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

中国新世代の若き鬼才ビー・ガン監督によるヒューマンドラマ。
父の死をきっかけに、12年ぶりに故郷へ帰って来たルオ・ホンウ。
そこでは、他界した幼馴染みを思い起こすと同時に、長い間、彼の心から離れることのなかったある女性のイメージが付き纏うのだった。
出演は「ラスト、コーション」のタン・ウェイ、「背徳と貴婦人」のホアン・ジエ、「妻の愛、娘の時」のシルヴィア・チャン。
本編の後半60分は、3D・ワンシークエンスショットという挑戦的な手法が用いられている。
原題「地球最后的夜晩」
中国=フランス合作映画
配給はリアリーライクフィルムズ=ドリームキッド
2018年作品
上映時間138分

2Dで鑑賞。
うーん。。。
良く分からなかった。。。
直接的な描写は非常に少なく、間接的なシーンが非常に多い。
エロティックではないですが、とても官能的です。

たしかに後半のワンショットは見ごたえあります。
が、この60分の長回しの意味はなんなんでしょうか。
頭悪いから、ちょっと理解できなかった。
別に長回ししんでもいいやん。って思ってしまった。
りんごを食べるシーンも最後まで食べて。。。長い。
ここまで表現して、何がいいたいのかわからんかった。

映像と作品の雰囲気と音楽はかなりいいし、美しい。
ただし、描写が間接的なので、設定もストーリーも理解しずらい。
てか私には理解出来なかった。

非常に哲学的。。。?幻想的な映画だと思います。
映画の雰囲気に入り込めなければ、全然わからんと思う。
特に後半のワンショットは、雰囲気だけで観ている感じ。
合わなければ、ずっと消化不良のままでしょう。
たぶん寝てしまいます。
てかちょっと寝てしまいました。

セリフが変なんですよね。
成立してないというか。
わざと成立させてないんですが。
キャッチボールしてるんですが、一回一回別の球を投げているような。。。
噛み合ってそうで、噛み合ってないんですよ。
まあ、わざとなんですが。
たしかに、夢ってこんなこと話しているかもしれないと思った。
たしかに、目が覚めてから思えば訳のわからない会話をしている。
例えば、
設定不明の友人「一昨日の二日後に、パチンコ屋に行ったら中耳炎って言われてん」
自分「そりゃ凄いやん!あの時の西村まさ彦のガッツポーズはパーやったな!」
とか。。。
なんかそういう会話。

実際にあったセリフで、
「キスしていい?」
「月が明るいって思うならしていいよ」
「残念だけど、今夜は少し陰っている」
というセリフがあるんですが、こんなイメージ的なセリフばかり。

3D・ワンシークエンスショットってなんだ?って思ったけど、途中から3Dメガネをかけるんですね。
主人公が映画館で3Dメガネを装着するタイミングに合わせて、観ている観客(我々)もメガネをかけるという仕掛け。
こういうのは初めて。
観た劇場は2Dでそれを体験出来なかったのは残念でした。
その後、60分の夢と現実の狭間を旅するようなワンカットトリップへ突入する。

まあ、ほんまなんか夢を見ているみたいな映画です。
寝ている時に見る夢。
そして、詩を映像にしたような映画。
とても感覚的。
ダメだった。
理解出来んかった。

でも、周りの音が凄くいんです。
遠くで聞こえる歌謡ショーの音とか、足音とか。

ハマればかなり好きでしょうが、多くの人がハマりにくいでしょう。
かなりカルトです。
ともあれ、中国の新生監督の今後に期待ですね。

興行的には、現段階で上映館数11館と少ない。
アート系単館ロードショー作品です。
映画ファンの間ではちょっと話題になってますが、一般的には浸透していない。
内容的に万人に受ける映画ではないので、一部熱狂的ファンが生まれそうですが、興行的に大ヒットとはいかないでしょう。
コロナ影響で映画館にも人が入っていないので、ヒットは難しい。
公開のタイミングが悪かったですね。
最終興行収入は600万円と予想。

星2つ(5点満点)
★★

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • ファンタジー
  • 不思議
  • 切ない
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