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ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ (2018)

地球最后的夜晩/LONG DAY'S JOURNEY INTO NIGHT

監督
ビー・ガン
  • みたいムービー 45
  • みたログ 64

3.52 / 評価:46件

一口寸評

  • nn1***** さん
  • 2020年3月22日 23時30分
  • 閲覧数 717
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

久々にめまいがするほどの映像美を体感した。
中国第8世代、詩人でもある監督(脚本も)が、29歳時に製作した長編第2作目である。
彼が敬愛するアンドレイ・タルコフスキー監督の諸作を連想させるロケーション、長回しのカメラワーク、水と火のモチーフ。
単なるエピゴーネンとは言わせない。
138分中、後半約60分が3Dという変わった趣向。
観客に眼鏡をかけさせる合図がお洒落で、しかもそこからはワンシーンワンカット。
儚い宵闇のような映像マジックに痺れた。
ファム・ファタルを探す40がらみの凱里の男が、現実と夢の世界を往還する王道のストーリー。
粗筋を書くと野暮になる。
中国の知的なるフィルムノワール、ここに極まれり、といったところ。
長編デビュー作『凱里ブルース』(15)も近日公開、早く見たい。
物語的には若干物足りないが、映像に完全にノックアウトされたので、満点の5★を献上する。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • ファンタジー
  • ロマンチック
  • 不思議
  • かっこいい
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