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フロントランナー (2018)

THE FRONT RUNNER

監督
ジェイソン・ライトマン
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  • みたログ 393

2.98 / 評価:309件

焦点がボケ気味

  • UrbanDockGoer さん
  • 2019年2月21日 3時39分
  • 閲覧数 750
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

昨年のお気に入りNO.1作品 “グレテイテスト ショー マン”のジャックマン主演というのが鑑賞を決めた理由。


【物語】
1984年の米大統領選に初めて名乗りを挙げたゲイリー・ハート(ヒュー・ジャックマン)は次の1988年の大統領選で本気で大統領を目指した。 

世論調査では大統領候補の先頭を走っていたゲイリー。ところが、地方紙マイアミ・ヘラルド紙が彼の不倫スキャンダルを報じ、マスコミは大騒ぎになり、形勢は大きく変わってしまう。


【感想】
期待外れだった。

まず、やかましく、神経に触るような冒頭シーンに引き込まれるところがなく、入り込めず眠気との戦いになった。 中盤から落ち着いた展開にはなるが、結局最後まで入りこめなかった。

映画のオープニングは重要だと思っている。オープンニングが良くても、結局イマイチの作品もあるが、オープニングがダメな作品に傑作は無い。 オープニングは監督の技量とセンスが良く現れ、傑作は必ずや一気に作品に作品に引き込まれる。 その点、本作はオープニングで既に傑作の条件から外れていた。


最後まで観て感じたのは、
「この作品は何に焦点を当てたかったの?」
である。

ゲイリー・ハートという人物?
政治家の価値評価?(公務だけで評価? or プライベートを含めた人間性?)
マスコミのスキャンダル報道姿勢?
ハートと彼の選挙支援チームの関係?
ハートと家族の関係?

全部描きたかったのかも知れないが、欲張った結果、焦点がボケてしまったように俺は感じた。



政治家は公務だけしっかりやればプライベートは関係ないか否か、
については、俺的には一議員程度であればそうかも知れないが、国のリーダーともなればそうはいかないと思う。民衆は全幅の信頼を置いてついて行けるリーダーが欲しい生き物なのだから。

映画ではハートはそれをそれを甘く見ていた。
現代であればもっと大変だろう。 たちまちSNSで大炎上間違いなしだ。

現代のネット社会における、「匿名で他人の誹謗中傷やりたい放題」は大きな問題だが、国の指導者を目指す人はどこからも後ろ指指されない生き方をすることがますます必要だろう。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 知的
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