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トイ・ストーリー4
2019年7月12日公開

トイ・ストーリー4

TOY STORY 4

1002019年7月12日公開

har********

5.0

ネタバレ賛否両論ありますが、腑に落ちました。

20代後半です。幼少期はひたすらディズニーアニメーションを見て育ちました。トイストーリーもその1つ。ビデオテープが擦り切れるほど見ました。 幼いながらに、おもちゃの世界に憧れ、何よりもウッディーとアンディーの絆を1番魅力に感じていました。そんな私だったので、2も3も、正直、「思ってたんと違う」感がどうしても否めませんでした。そこに今回の4は、気になって気になって仕方がなく、ネタバレを見た上で不信感を大いに募らせながらも、勇気を振り絞って挑みました。 結果、見て大正解でした。 冒頭シーンのアンディーの幼少期の頃の話は懐かしいやら切ないやらで初っ端から泣きそうになりました。 そこからストーリーは流れますが内容も見応えがあり、一番気になるであろうみなさんの賛否の分かれる結末。ウッディーの決断。 号泣でした。 個人的には1の頃からのボーとの恋愛模様も描いてくれたので好感でしたが、今までアンディーに大切にされ、1番のお気に入りとして持ち主の側にいる大切さ、おもちゃの幸せを説いてきたウッディーが、ボニーへ託され、いつのまにかぞんざいな扱いを受けるようになってしまいながらも、自身の信念に基づいてボニーのために命がけで行動するのに、ボーとの再会、ギャビーギャビーとの出会いによって、持ち主がいることだけがおもちゃの幸せとは限らない。しかし、おもちゃは大切にしてくれる持ち主がいることが1番の幸せには変わりないから、ボニー達と共に迷子のおもちゃを持ち主と出会わせるために行動する決断をしたのだと私は受け取りました。 大切に思うボニーには1番の親友で信頼のおけるバズがいる。残念だけど、ウッディーはボニーにとって一番のお気に入りではない。一歩外へ出てみると、外の世界には、良い持ち主に出会えず、「おもちゃの幸せ」を知らない、或いは不信になっている、「迷子のおもちゃ」がたくさんいる。そのおもちゃ達の手助けを、「おもちゃの1番の幸せ」を誰よりもよく知っているウッディーだからこそ、していくのだろうと。新たな自分の価値を見出したのだろうと。 ウッディーの今までの信念は、変わっていないはず。その信念を曲げたのではなく、ただ、新たな道を増やしたのかなと。 ほんっとーに見てよかったです! 辛口レビューを書いている方々の腑に落ちない点、私は腑に落ちました。 さすがピクサー、文句のつけようがありません。 安心してどうぞご覧ください。 強いて言うなら切なすぎ!!!引きずるものがあります。笑

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