笑いなし、命がけのマラソン
- zig***** さん
- 2020年8月14日 20時51分
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- 総合評価
コメディかな?とタイトルだけ見てTSUTAYAで借りました。
全然コメディではありませんでした。
時代劇は時代劇ですが、ゴリゴリの時代劇という印象です。
音楽が古いというか、じいチャンの部屋から流れていた時代劇の音楽と同じでした。
ストーリーは面白かったような、面白くなかったような…
眠くはなりませんでした。
遠足仲間を蹴落としたり、切り捨てたりする様は、人間の欲望をリアルに表していました。
家臣同士が殺しあっては藩にとってはダメージだと思うのですが、藩主はこうなると予知していなかったのか、または戦の感覚を取り戻させる為にわざとやったのか、
実話を元にしているとの事ですが、どこまで実話なのかが気になりました。
ラストシーンは印象的でした。
最後まで、サムライとして時代を走り抜いた、という事でしょうか。
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- 悲しい
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