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ダンスウィズミー (2019)

監督
矢口史靖
  • みたいムービー 239
  • みたログ 1,142

3.37 / 評価:1,003件

ヒドイ映画だが、見終えてさわやか

  • j_drum_kamui さん
  • 2019年9月13日 5時08分
  • 閲覧数 753
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

これは、子どもの頃「ミュージカル」の失敗でトラウマを抱えたヒロインが、トラブルに巻き込まれながらそれを克服し、人生の新たなステップを踏み出す、テーマのコメディ映画であって、「ミュージカル映画」ではない。
おそらくは「ミュージカル映画」と喧伝したかった製作サイドと矢口監督に意見の相違があったのではないか。

ドラマ部分の人物描写が浅く、登場人物に感情移入できないまま散発的にエピソードが進行する。普通ならイライラしてくるはずなのだが、いいタイミングでダンスシーン、歌唱シーンが入ってくる(笑)ので見終えて「うーん、まあいいか」となる。

ヒロインの三吉彩花さんは数々のトラブルに「あーん、もう」とうんざりしているばかりで平板だ。放映中の「まかない荘2」ではしんみり語るシーンもあるのだから、演技力よりは脚本、演出の問題だろう。

やしろ優さん、前半で「本当はナイーブでキュート」な部分をみせてほしかった。でないとただの「性悪女」にしかみえず、彼女に関わるエピソードにも笑えなかった。

ハマり役と言えたのは宝田明さんぐらいで、ムロツヨシさんの演技も今回なぜか控えめ、三浦貴大さんは女たらしの設定だが、定石どおりヒロインにはマジぼれしてしまった、のかそうでないのか最後までよくわからなかった。

あと、所持金とか損害賠償とか借金とか、コメディ映画なのにお金にまつわるエピソードが頻発するのも謎だった。

詳細評価

物語
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音楽

イメージワード

  • 不思議
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