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ダンスウィズミー (2019)

監督
矢口史靖
  • みたいムービー 237
  • みたログ 1,146

3.37 / 評価:1,005件

トムハンクスの「ビック」が観たくなる

  • nsa***** さん
  • 2019年9月13日 10時23分
  • 閲覧数 509
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

一流商社に勤務する鈴木静香(三吉彩花)は、帰宅間際に
女子社員の憧れの先輩村上(三浦貴大)から
急なプレゼン資料作りを頼まれる。
休日返上で仕上げ、(姉が同窓会に行くので)、姪を遊園地に連れて行く。
遊園地のイベントに催眠術で願いを叶えるという催しがあり、姪の
希望で同席する。姪の願いは発表会で完璧に踊ること。
催眠術師が魔法の呪文をかけると何と姪ではなく静香にかかってしまう。
翌日出勤すると先輩からプレゼンの同席を頼まれる。
曲が流れた途端に歌って踊らずにはいられなくなるという催眠を
かけられた静香は、プレゼンで流れた音楽に反応し見事な
踊りを披露するが、本人はあせって早退してしまう。
テレビから流れる音、携帯電話の着信音、駅の発車メロディーなど、
ちまたにあふれる音楽に体が勝手に反応してしまうことを知った静香は
遊園地に向かい催眠術師をさがすが・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
この映画、いろいろ盛りだくさんでした。
女子社員の憧れの村上と親しくなる過程で、本人静香はそんなに嬉しそうにみえないという問題点がある。
なので、村上が実は冷酷であるということがわかっても衝撃がわかない。
冷酷さを明確にした方が、
静香が村上ではなく、あびる優を選んだという気持ちに共感できたのでは?と思った。
また、探偵ムロツヨシが、実は悪徳探偵という演出がなにげなく終わってしまうのが、わかりずらい、しかしそれなのに人間味があるように
思えたのは彼の中に愛があるからなのでは?何でそう思ったのか(ムロツヨシだから?)などと自問し、
自問しているうちにこの映画はいろいろと考えさせる、実は見ごたえがある映画なのだと再認識。
しかし、この映画には何かがたりない。矢口監督の作品として安定感。
しかしそれ以上の何かを当然観客は期待するのでその期待が大きかった分
評価が割れたと思う。

最後に
トムハンクスの「ビック」。
大人になった少年が心が少年のままで社長になった面白い映画を思い出した。
この映画は催眠術の前と後の世界がどう変化するのか。が見所だ。
しかし、ダンスウィズミーは、前と後の変化がわかりにくいと思った。
だが、充分楽しかった。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

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