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ふたりの女王 メアリーとエリザベス (2018)

MARY QUEEN OF SCOTS

監督
ジョーシー・ルーク
  • みたいムービー 243
  • みたログ 486

3.56 / 評価:365件

毒婦ではないメアリー

  • jts***** さん
  • 2020年5月16日 20時29分
  • 閲覧数 396
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

武漢ウイルスで外出を自粛している中、マーゴット・ロビーさんを目当てにブルーレイにて観賞しました。

 イギリスの歴史には疎いので本作の背景となっている史実も全く知りませんでしたが、充分楽しむことが出来ました。主人公のメアリー女王は毒婦と言われている人物の様ですが、本作では少し別の視点で描かれており悲劇の人物としての物語は引き込まれました。

 ただ亡命してから最期までの下りは全く描かれません。冒頭でそのシーンから始まるので、結末にどうやって至るのか気になって観ていたので残念でした。ただ尺的に収まらないのは理解出来るので、それなら冒頭のシーンは不要なのでは?と疑問に思ってしまいました。

 メアリー女王を演じたシアーシャ・ローナンさんは初めて観ましたが、非常に上手い女優さんでファンになってしまいました。
 マーゴット・ロビーさんもいつものゴージャスな美貌は控えて、女を捨てた女王としての役柄をしっかりと演じておられ、メイクも含め意外性の好演技というところでしょうか。メアリー女王と邂逅するラストの場面では迫力ある演技を観せておられました。

 他の方のレビューにもありますが、中国人の女官や黒人の幕僚などは史実に反するのでは?違和感有りまくりで宮廷のシーンでは???になって混乱してしまいました。だって戦国時代を描いた映画に青い目の武士や黒人の忍者が居たらどうですか?過度な忖度は作品の質を下げます。嫌な時代になってしまいましたね。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 勇敢
  • 絶望的
  • 切ない
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