2019年4月5日公開

希望の灯り

IN DEN GANGEN/IN THE AISLES

1252019年4月5日公開
希望の灯り
3.6

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

旧東ドイツのライプチヒ。27歳の無口な青年クリスティアン(フランツ・ロゴフスキ)は、スーパーマーケットの在庫管理係として働くことになる。仕事を教えてくれるブルーノ(ペーター・クルト)や魅力的な年上の女性のマリオン(ザンドラ・ヒュラー)ら職場の人たちは、親切だったが節度があった。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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予告編・動画

作品レビュー(42件)

切ない32.5%ロマンチック13.8%悲しい12.5%泣ける6.3%不気味5.0%

  • joz********

    5.0

    旧東ドイツ人の苦悩

    原題は【In den Gängen(通路にて)】です。 ドイツの東西統一は良い面ばかりが強調されてきました。 東ドイツは共産主義で、西ドイツに比べ貧しく不自由な生活を送っていたからです。 しかし、それはイデオロギーの側面での価値観であって、実際に東ドイツに住んでいた人々はそんな社会システムの中でも、真面目にそして誠実にそれぞれの夢を追っていたのです。 この物語はライプツィッヒ(旧東ドイツ)にある巨大なスーパー(コストコみたいなもの)の倉庫で働く人々を描いています。 その会社は元運送会社であり、従業員たちは皆長距離トラックのドライバーたちでした。 それが、東西統一後は単調な倉庫整理の仕事をしています。 その中での憧れはフォークリフトを操作する係です。 かつては長距離ドライバーとして誇りを持って働いていたのに、フォークリフトです。 そこに前科のあるタトゥーだらけの若者が、見習いとして入社してきます。 何故か皆彼に優しいのです。 特に、フォークリフトを教えてくれる先輩が優しいのです。 前科者ですが、本当は真面目な若者だと知っているからです。 年上の既婚女性に青年が一目惚れするのですが、それでも優しく見守ってくれるのです。 この映画はかつての東ドイツへのノスタルジーではありません。 突然価値観が変わってしまった人々の苦悩を描いているのです。 ベルリンの壁が崩壊したのが1989年です。 もうあれから33年も経過したのです。 主人公は統一後に生まれたのですから、旧東ドイツ人の負目からは自由であるべきなのです。 もう歳をとってしまった旧東ドイツ人の人々が、これからの若者に希望を託すしかないじゃないですか。 セリフの少ない映画ですが、結構考えさせられます。

  • yok********

    5.0

    役者陣の表情の撮り方が独特で面白かったです。

    訳アリ新人の成長を周りの従業員が温かく見守る姿はほのぼのとしていて良かったです。しかし、その内側にある旧東ドイツ出身で統一後の資本主義に適さなかった人が描かれており、温かいだけの作品ではありませんでした。 最後にスーパーの支配人が言う「 それでも前を向いていかなくてはならない。」という言葉と、妙に響きました。なぜ、解説にドイツではなく、旧東ドイツと記されている理由が分かりました。音楽の使い方も豊で楽しめました。

  • chako

    3.0

    ネタバレ良い映画だが…

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • tom********

    3.0

    ネタバレいい職場だよ

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • bak********

    1.0

    ネタバレ更生の映画

    このレビューにはネタバレが含まれています。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
希望の灯り

原題
IN DEN GANGEN/IN THE AISLES

上映時間

製作国
ドイツ

製作年度

公開日