あらすじ・解説
食堂を営む父(吉岡秀隆)、母(常盤貴子)、妹(田中千空)と暮らしている、小学5年生の高野ユウト(藤本哉汰)。ユウトの幼なじみであるタカシ(浅川蓮)は、一緒に暮らす母がほとんど家におらず、学校でもいじめを受けていた。タカシを案じるユウトの両親は、彼を食堂に招いては夕食を振る舞っていた。ある日、ユウトとタカシは父親(降谷建志)と車で生活を送るミチル(鈴木梨央)とヒカル(古川凛)の姉妹と知り合う。ユウトは食堂に姉妹を連れていくが、その数日後に二人の父親の行方がわからなくなってしまう。
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作品レビュー(25件)
- hyo********
5.0点
上手いなあと感心
- さーたん
1.0点
近年の貧困問題から話題になることの多いいわゆる「子ども食堂」を題材にしているが、実際の子ども食堂とは、発想も志も似ても似つかぬかなりいい加減な設定です。 さらに、いじめシーンや器物破損シーンを執拗にまで繰り返し、垂れ流すあたりは、悪趣味でもあります。そもそもこれらは犯罪であるので、放置されていてはいけないのに、、、。 そして、虹の国なんていうファンタジックなものを中途半端に取り入れるあたりは、かなりリアリティに欠ける設定であまりにも浅はかです。 多くの子役さんが出てくる映画だけに、きちんとた考証のもと、世の中に伝えるべき事実やテーマをじっくりと熟考して制作されるべきだと思います。
- smi********
5.0点
素晴らしかった。いつの時代にも辛い子はいる。親が駄目なら周りが支えてあげないと救われないが、養子に迎える訳にはいかないし。様々な事情がある中で何が出来るのか。例え全てが出来なくても、優しい気持ちがどんなに支えになるかをかいた、深い映画。と言うか、この素晴らしさは辛い思いを経験した人にか理解できないかも。 子育てしながら様々なお子さんに関わっていく中で、優しさを向けられたらなと切に思います。 それがが逆にその辛さを生かせる人になるか、悪い大人になるかの瀬戸際って事は安易に想像がつく。 私達に問いかける映画でした。
- たーちゃん
4.0点
ネタバレ虹の雲
このレビューにはネタバレが含まれています。 - SORROW9696
2.0点
ネタバレ子供食堂利用者への配慮が欠けてる
このレビューにはネタバレが含まれています。
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