2019年2月16日公開

金子文子と朴烈(パクヨル)

ANARCHIST FROM COLONY

PG121292019年2月16日公開
金子文子と朴烈(パクヨル)
4.1

/ 126

49%
25%
17%
6%
4%
作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

1923年の東京、金子文子(チェ・ヒソ)は社会主義者たちの溜まり場となっていた有楽町のおでん屋で働いていた。彼女は、朝鮮人アナキストの朴烈(イ・ジェフン)がしたためた「犬ころ」という詩に魅了される。そして文子は朴烈に会うと同時にその強い意志と孤高の魂に呼応し、かけがえのない同志、恋人として彼と一緒に生きていこうとする。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。

予告編・動画

作品レビュー(21件)

切ない19.3%勇敢14.0%悲しい8.8%恐怖8.8%かっこいい7.0%

  • palma

    4.0

    日本人を演じる韓国人俳優が凄い。

    金子文子については、たまたま本を読んだことがあって、日本人作家、韓国人作家、そしてこの映画の内容がズレていなかったので、恐らくこのストーリーはかなり真実に近いものではないかと思う。 本で読んだ金子文子より、この映画のヒロインは、私観ですが元気で明るい印象です。朴烈も力強くかっこよく描かれていますが、その後の彼の人生は置いておいて、若い時代は魅力溢れる人物だったのかもしれません。 とにかく凄いのは、これが韓国映画でありキャストの大半が韓国人ということです。 冒頭の内閣の集まりのシーンで、セリフ、内容の難しさもあり、大丈夫か?と思ったのですが、主要な日本人役のキャストは日本語にも違和感なく、演技も素晴らしかった。お互いの国にとって、良い時代といえない時代を映画の中で懸命に生きる俳優たちから逆に日本への愛を感じてしまう程でした。 金子文子役のチェヒソ、判事役も素晴らしかったです。 混乱の時代のラブストーリー的な要素もあり、映画としては重たくなりすぎず成功しているのですが、金子文子の日本人として女性としての重く苦しく短い人生にもう少しスポットを当てて欲しかったというのがあります。 韓国では金子文子はヒロインですが、個人的には朴と出会わなかった金子文子の人生もみてみたかったのです。

  • ft0********

    5.0

    文子役のチェヒソが素晴らしく良い

    金子文子という人物にとても感銘を受けた。この人の事は知らなかったのだが、パクに対しての揺らぐ事ない愛情が見ていて清々しさを感じる程。「貴方を決して一人では死なせない」こんな事ちょっとやそっとの気持ちで言う事はできない。そして彼女の何物も恐れない強い心、潔さ、知性には同じ女性として憧れる。 この時代にこんなイケてる日本人女性がいたとは。 この文子を演じたチェヒソが素晴らしく魅力的だった。 パクヨル役のイジェフンも良い。この理不尽で混沌とした時代に生きた二人の愛の物語と言っても良いと思う。音楽も良かった。 そしてこの時代の日本人が行った朝鮮人の人達への残虐非道かつ冷酷な行為については、皆さんの感じた通りなので言うまでも無い。

  • mon********

    4.0

    シムウンギョンより上手い

    文子役の女優さんの日本語違和感まるでなしですね。てっきり日本の人かと思ってました。子供に15円50銭と言わせる場面は生々しくて恐ろしい。こういう作品をできれば日本人が撮れるような社会になればいいのですが。

  • tontinkan

    2.0

    日本人の表情じゃない

    主演の女優さんはセリフの日本語うまいけど、時に見せる「イーッ!」みたいな表情は日本人はしません。ああ、これは違うわと思ったらさっと冷めてしまって 朴烈の良さも詩の良さも一つもわかりませんでした。 前に金子文子の自伝を読んだ印象で、この人はちゃんと学校へ行けていたら、 朝鮮とかかわらなかったら並々ならぬ女傑になったはずなのに。 今まで文子だと思われていた目の大きな意思の強そうな女性の写真がまったく別人と分かって(朴烈と似た顔の人だった。だから惹かれるものがあったのか。) 映画のほうも訂正願いますって感じだった。

  • かこおばちゃん

    5.0

    感動しました

    私の母も尋常小学校の明治生まれで金子ふみこさんは4歳年上になりますが田舎の庄屋に生まれたのですが父親が財産潰し母親は弟が生まれすぐなくなりました弟を育て33歳で後妻に入りそれからは結婚して東京で奥様でいたのに田舎へ疎開してそれからすぐ父が死に兄が死になんとか古い小さな食堂で食べるのが精一杯 でも金子文子さんの本を読みながら泣きましたまた映画も素晴らしい俳優さんでした DVDも買いました 母親どころかこんなに心が傷ついても尚且つ獄中で執筆して字も凄く心にくる素晴らしい頭が良かっのですね イ.ジフンさんの秘密の扉をみてファンになりました チェ.ヒソさんは知らない女優さんでしたが日本人とずっと思いました 素晴らしいの一言です ありがとうございます

スタッフ・キャスト

人名を選択するとYahoo!検索に移動します。


イ・ジェフン朴烈(パクヨル)
チェ・ヒソ金子文子
キム・インウ水野錬太郎
山野内扶布施辰治
金守珍牧野菊之助

基本情報


タイトル
金子文子と朴烈(パクヨル)

原題
ANARCHIST FROM COLONY

上映時間

製作国
韓国

製作年度

公開日