あらすじ・解説
子供のころポケモンが好きだったティム(ジャスティス・スミス)は、ポケモンに関する事件の捜査から戻らないままだった父親のハリーが、事故で亡くなったと同僚のヨシダ警部(渡辺謙)から知らされる。人間とポケモンが共存する街、ライムシティにある父親の部屋を訪れたティムは、人間の言葉を話す名探偵ピカチュウに遭遇。ピカチュウは、ハリーが生きていると確信していた。
シネマトゥデイ(外部リンク)
本編配信
スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。
予告編・動画
作品レビュー(622件)
- s
5.0点
日本のアニメをハリウッドで映画化してここまで上手く言ったのはこれが初めてでは? 最高!とはいえないけど、俺は文句無しの名作だと思う
- とらお
5.0点
ポケモン達がとにかくかわいい、かっこいい。 ギャラドスの進化かっこよかったし、ぷにぷに動くフシギダネ達がめちゃくちゃかわいい。 アクションにコメディに、笑いありに友情、感動あり。 飽きることなく何度も観て楽しめます。
- 逆神彰
4.0点
ストーリーやキャラクターは手堅くまとまっています 第一世代から第7世代までのポケモンが出演していてそれらのゲームをプレイしたことのある人にとっては見た目に楽しいものになっていますし、主人公の相棒であるピカチュウやヒロインの相棒であるコダックをはじめとしてポケモンたちの質感や動作はリアリティとゲームのキャラクターらしさの絶妙なバランス取りを上手く表現出来ています 本来そうそう出会えないという設定の伝説のポケモンや幻のポケモンも会話の中やオフィスのオブジェ等という形で登場しているため「分かる人には分かる」ようなニヤリとさせられるシーンもあります 登場人物たちもやや安直ではあるものの王道のキャラクター付けでストーリーに違和感を感じさせません その中でもやはり『光る』のはライアン・レイノルズ演じるピカチュウです ハードボイルドを気取りつつ抜けたところを見せたり落ち込んだりする表情豊かなピカチュウは一見の価値アリです! 目についた欠点としては まず推理要素が弱いです。おそらくタイトルの「名探偵」という単語に引かれてこの映画を見た人はこの点が真っ先に気になると思います もっとも凶悪な殺人事件や複雑なトリックをポケモンの映画でやるのは色々難しいだろうと想像がつくのでしょうがないかな、という気もしますが… 人間キャラが少なめなのもストーリー面の物足りなさに拍車をかけています。主人公とヒロイン以外はほとんどチョイ役、物語の黒幕ですら(とある理由で)直接やり取りするシーンが少ないため事件の規模そのものは大きいにもかかわらずこじんまりした印象になってしまっています また、吹き替え版限定の話ですが主人公のティムとヒロインのルーシー役の演技がイマイチでした。 昨今の話題優先の吹き替えキャストと違ってこの2人の吹き替え担当はそれぞれ仮面ライダーとスーパー戦隊での出演経験があるため映画を見る前は大丈夫だろうと思い込んでいたのですが率直に言ってあんまり合ってなかったです この映画はポケモン世界を素材にして良くも悪くもシンプルなシナリオとキャラクターで成り立っているため、それを「王道」とみるか「陳腐な子供だまし」とみるかで楽しめるかどうかが変わると思います
- sar********
3.0点
典型的なアメリカ映画展開です。 ポケモンアニメ映画やポケモン漫画の影響が所々に見られます。 世界設定にかなり無理があります。 ピカチュウがかわいい以外に見所はありません。 こんな無駄なシーンを長くやるならポケモンをもっと出した方がいいのではと思うことが多かったです。
- may********
2.0点
ポケモン知識なし。 始まりからずっと別の映画でみたようなありがちな展開のオンパレード。ポケモンはちょっとしたスパイスとして使ってるだけ。ヒロインが安っぽいしなんか腹立つ。ストーリーは子供騙しだけど子供が楽しめるほど単純でもなく、大人が見れば鼻で笑ってしまう感じ。 でも一応最後まで見ようという気にはなれたので星二つかな。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。