作品レビュー(621件)
- とらお
5.0点
ポケモン達がとにかくかわいい、かっこいい。 ギャラドスの進化かっこよかったし、ぷにぷに動くフシギダネ達がめちゃくちゃかわいい。 アクションにコメディに、笑いありに友情、感動あり。 飽きることなく何度も観て楽しめます。
- 逆神彰
4.0点
ストーリーやキャラクターは手堅くまとまっています 第一世代から第7世代までのポケモンが出演していてそれらのゲームをプレイしたことのある人にとっては見た目に楽しいものになっていますし、主人公の相棒であるピカチュウやヒロインの相棒であるコダックをはじめとしてポケモンたちの質感や動作はリアリティとゲームのキャラクターらしさの絶妙なバランス取りを上手く表現出来ています 本来そうそう出会えないという設定の伝説のポケモンや幻のポケモンも会話の中やオフィスのオブジェ等という形で登場しているため「分かる人には分かる」ようなニヤリとさせられるシーンもあります 登場人物たちもやや安直ではあるものの王道のキャラクター付けでストーリーに違和感を感じさせません その中でもやはり『光る』のはライアン・レイノルズ演じるピカチュウです ハードボイルドを気取りつつ抜けたところを見せたり落ち込んだりする表情豊かなピカチュウは一見の価値アリです! 目についた欠点としては まず推理要素が弱いです。おそらくタイトルの「名探偵」という単語に引かれてこの映画を見た人はこの点が真っ先に気になると思います もっとも凶悪な殺人事件や複雑なトリックをポケモンの映画でやるのは色々難しいだろうと想像がつくのでしょうがないかな、という気もしますが… 人間キャラが少なめなのもストーリー面の物足りなさに拍車をかけています。主人公とヒロイン以外はほとんどチョイ役、物語の黒幕ですら(とある理由で)直接やり取りするシーンが少ないため事件の規模そのものは大きいにもかかわらずこじんまりした印象になってしまっています また、吹き替え版限定の話ですが主人公のティムとヒロインのルーシー役の演技がイマイチでした。 昨今の話題優先の吹き替えキャストと違ってこの2人の吹き替え担当はそれぞれ仮面ライダーとスーパー戦隊での出演経験があるため映画を見る前は大丈夫だろうと思い込んでいたのですが率直に言ってあんまり合ってなかったです この映画はポケモン世界を素材にして良くも悪くもシンプルなシナリオとキャラクターで成り立っているため、それを「王道」とみるか「陳腐な子供だまし」とみるかで楽しめるかどうかが変わると思います
- sar********
3.0点
典型的なアメリカ映画展開です。 ポケモンアニメ映画やポケモン漫画の影響が所々に見られます。 世界設定にかなり無理があります。 ピカチュウがかわいい以外に見所はありません。 こんな無駄なシーンを長くやるならポケモンをもっと出した方がいいのではと思うことが多かったです。
- may********
2.0点
ポケモン知識なし。 始まりからずっと別の映画でみたようなありがちな展開のオンパレード。ポケモンはちょっとしたスパイスとして使ってるだけ。ヒロインが安っぽいしなんか腹立つ。ストーリーは子供騙しだけど子供が楽しめるほど単純でもなく、大人が見れば鼻で笑ってしまう感じ。 でも一応最後まで見ようという気にはなれたので星二つかな。
- spe********
5.0点
お兄ちゃんの持ってたポケモン赤をやらせてもらった少女時代、最後にやり込んだのはサファイアだったなぁ。大人になるにつれて、ゲームやアニメから離れていってしまったけれど、映画で大好きだった、相棒にしてた、一緒にチャンピオンを倒して殿堂入りした仲間たちと会えるなんて…泣 ポケモンと人が共存する街の姿もリアルで、あぁ今すぐそっちに行きたい!と思わずにはいられない癒しがたっぷり。 物語もテンポが良いし、笑えるシーンも沢山だし、あぁピカチュウ!!可愛い!とにかく可愛い!!! 懐かしい子供時代に戻れる映画だな〜!
- jra********
4.0点
ポケモンの質感が合うキャラや合わないなと思うキャラがいて個人的にはそこまで上がらなかった。 ストーリーはよくある展開なのでわかりやすいと思います。
- jun********
4.0点
ネタバレピカチュウが可愛い
このレビューにはネタバレが含まれています。 - yuki
4.0点
近ごろは面倒なので吹き替えのあるものは吹き替えで観ますが、 今作の吹き替えはど下手なので始まって20分で違和感に耐えられず英語に切り替えて視聴。 下手な俳優の吹き替えは面白い作品でもつまらなくなるので本当にやめてほしい そしてソフト化する際は本業の声優で収録し直してほしい。 主要キャストの吹き替えが3人も俳優なのはキツすぎます。 物語的には特別な面白さはありませんが ピカチュウのコミカルなしゃべりと 迫力のある映像が良かった 途中のパントマイムするポケモンも コミカルで楽しめました。 今はCGでも全く違和感なく 人とポケモンが共生している世界が 本当にそこに存在しているように見える映像がすごいですね。 日本語のまま呼ばれているポケモンとそうでないものがあって少し気になりました。 最後の最後で父親登場だけど 白人なんかい!と思いました なんだか分からないけど 残念なキャスティングだなと思ってしまいました。 渡辺謙さんはすごいですね 英語にしても日本語にしても 当たり前ですけど本人が演じていて。 役回り的には特になんてことない役でしたけど。 名探偵ピカチュウってタイトルはセンスないなと思って調べたら 原題も全く同じなんですね 別に名探偵でも何でもないのでセンスないなと思いました ただただ父親の追っていた案件を 辿っていくだけで名探偵な部分はどこにもありません。
- あかね
3.0点
酷評が多くて見ていませんでしたが普通に面白かったです。子供が見ればファンタジーにもポケモンにもハマるし、世界観が分かり易くて良かった。 要素的にはサスペンスアクションでしょうか。子供向けと言う事もありそこまでおっそろしい表現は無いので安心して家族で見られます。 同じポケモン映画で例えるならミュウツーの逆襲の半分くらいのハラハラ感。 ただ、吹き替え声優が良くない。 主人公とピカチュウの声が。 ジブリの”お父さんは素人を使う”みたいな意図もないしお金はかかってるのにその方達の魅力を消し合うような配役だと思いました。 中高生以上が観るなら字幕が良いと思います。
- sad********
4.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - paru
4.0点
ネタバレピカチュウが可愛い!
このレビューにはネタバレが含まれています。 - kan********
3.0点
ネタバレ私の相棒はロコンでお願いします
このレビューにはネタバレが含まれています。 - rad********
5.0点
ハリウッドで実写化すると大抵残念なことになるけど、このピカチュウは本物だった。 途中で本物の声聞けたし、実在したらこのフワッフワ感だろうと思うとちょっと感動。 連れの相棒がコダックという選択も素晴らしい。
- ker********
3.0点
ネタバレ日本の配給会社がダメにする
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 雉間
4.0点
個人的な評価としては悪くない。普通。 ゲームとかアニメで見たポケモンが実際に居たら…… そんな世界をごゆるりとみたいなね。 プリンの毛が意外とふっさふっさしているところもバッチリ。 もちろんピカチュウもふさふささ。 お金をかけたCGのレベルは高いものの一転してストーリーは普通。 癖のないところは子供でも「見やすい」が 色々な映画を見た人からすれな「単調でつまらない」のひと言。 決められたストーリーを進んでいる感は否めず、 読めない展開にハラハラドキドキ……なんてことはまずないね。 まあ、ポケモンがいる世界ってどんなかな?って思ったら見ればいいよ。 それだけ。 もう一度見るかと問われれば微妙だな。 【ひと言】 実際にいたら愛護団体が「戦わせるな」とか 「自由にさせろ」とかうるさいだろうな(. _. ) 【参考】 ★★★★★…すごく面白い。 数年後にもう一度見たくなる。オチ、ストーリーがわかっていても見たくなるレベル。 ★★★★☆…面白い。 良い時間を過ごしたなと思える。友達におすすめできるレベル。 ★★★☆☆…普通。 悪くはない。が、2度目はない。一度見れば満足。それでも映画として十分お金が払えるレベル。 ★★☆☆☆…つまらない。 劇場に行って後悔する。無料なら見る。が、レベル的にはながら作業で見るレベル。 ★☆☆☆☆…すごくつまらない。 時間の無駄。無料でも見ない。お金をもらってやっと見てあげるレベル。
- tak********
4.0点
まずそれに驚く。 話もひとひねりあって大人も楽しめる内容。 ポケモンものだと敬遠せずに一度観ても良いです。
- miz********
2.0点
☆2.4。 ポケモンは見たことないので、いろんな可愛いモンスターと人が協力してバトルする程度の認識です。 疎遠になっていた父が交通事故で亡くなったティムは、ポケモンと人が共存するライムシティにある父の家へ行く。 そこでなぜか、自分だけと話ができるおじさん声のピカチュウに出会う。 父が生きている可能性があるとわかり、ピカチュウと共に調べ始める。 まず、吹き替えで見始めましたがひどいです。 西島秀俊と竹内涼真くんね…、そうでしたね…。 すぐに英語に変更、皆さんもお気をつけて。 そして…珍しく寝てしまいました(笑) なんだろう、すごく悪いとは言わないんだけど、ずーっとなんかぬるい感じ? やっぱり子供向けなのかな? ピカチュウが癒しなのかな?(笑) 寝落ちしながら何度も戻し戻し最後まで頑張って見ました。 う~ん主人公がぬるい。 悪役がぬるい。 てゆーかどの人物もぬるい。 流れがぬるい。 どんでん返しがぬるい。 核心の内容がぬるい。 アクションがぬるい。 なんか全てがぬるい。 感情移入できる説明や要素もないんですよねぇ。 特に最後、何の説明もないので、主人公親子が親子に見えないのはかなりの衝撃でした。 映像は素晴らしいんですが、ライムシティの描写は人やポケモンがガチャガチャしすぎていてとても見づらかった。 リスペクトで?たくさんポケモンを出したかったのかも知れないけど、焦点が定まらなくて良くなかったな。 いろいろ出てくるポケモン自体は面白かったです。 そしてピカチュウは名探偵でも何でもなくね?と思ったら昔のソフトのタイトルにあったのね。 結局お子さんと、3Dのピカチュウを可愛いと思える方と、ポケモンファンの方以外は、なかなかキビしい作品かなと思いました。 しかしなんでプロの声優さん使わないかなぁ。 評価が下がって作品の価値が下がるのにね。 その時の話題性だけを優先するんですねぇ。 ホント日本の映画業界って…。
- 佐藤海斗
1.0点
個人的な感想にはなりますが、キャラクターとしてポケモンを魅せたいのか、ストーリーをしっかりさせたいのか。どちらも追い求めて中途半端な出来になっていると感じました。 キャラクターが行動を起こす理由づけが弱く、感情移入が出来ずにストーリーが展開していきます。例えば、主人公が父親に愛されていないと思ったから祖母の元に残ったと言っていたのに、実は愛されていたんだとなるシーン。このセリフの裏付けとなる過去の映像などが一切無く(私が見落としていただけなのかもしれませんが…)ストーリーが進行していきました。 またポケモンのゲームをプレイしてきた身としては、キャラクターの造形が生々しく時にリアルすぎてホラーの様に感じる場面もありました。 日本へのリスペクトなのか渡辺謙さんや竹内涼真さんなどの俳優さんが出ていた点については少し心を動かさせるものがありました。 他にも多々ツッコミを入れたくなるシーンはありましたが、今回は特に気になる場面を一個人の感想として挙げさせていただきました。不快に思う方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。
- adjpt
2.0点
結論から言えば、子供も大人も退屈する映画だと思う。 アニメと違い実写だと、ポケモンの可愛さを十分に表現出来ておらず、ホラーチックのバケモノ感があり不気味。 バットマンやスパイダーマンのような薄暗い場所でのシーンが多く、何しても見にくい。 ポケモンの技でならまだしも薬物ガスでポケモンを暴走させるのは、少し強引。人間が主、ポケモンが従という関係がより強調されている点で、風刺的な意味合いがあるのかも。 話の展開もテンポが悪く、子供には分かりにくいと思う。どうでもいい雑談が途中で入ってくるので大人でも眠くなる。 ポケモンといえばバトルであるが、アニメのような本格的なものではなくパニック的な要素が大半。 まとめると ①可愛いと思えるポケモンはピカチュウとコダックくらい。あとはただのバケモノ ②ミューツーは毎度おなじみ人間に利用されるパターンで古参ファンには物足りない。 ③メタモンの扱い方は良かった
- ポケモントレーナーみゆき
4.0点
~ポケモントレーナーみゆきは、91点の経験値をもらった!~ 2019年に公開されたハリウッド制作のポケットモンスター実写版映画。 ポケモンの実写化と聞いた時は、嬉しいような気が進まないような複雑な想いのポケモントレーナーみゆき。 やるなら成功して欲しいと思い、心の中でハリウッドに願いを託していました。 実際に観てみると、アニメでイメージを持っていたポケモン映画とはまた違った感覚の映画に仕上がっていて、進んでいくほどに引き込まれました。 「実写化」に少し苦手意識をお持ちの方も、おすすめです。 ストーリーは、謎多き事件に巻き込まれた主人公のお父さんをピカチュウと共に探すというもの。 僕はまず、映画の冒頭に出てくるあのポケモンに大興奮。 想像以上に沢山のポケモンが登場して、その完成度はかなり高いと感じました。 みなさんの好きなポケモンを探しながら観るのも面白いですよ。 そして、注目のピカチュウは主人公視点・主人公以外視点で見え方や声が違い、主人公以外視点のボイスは、我らが大谷育江さんが担当しています。 粋なキャスティングが最高です。 結末はいったいどうなるのか。 ハリウッドの技術を使ったポケモンバトル演出も迫力があって面白いのですが、意外なストーリー展開にポケモンという要素を差し引いても一つの作品として楽しめます。 ぜひ観てみてください。 ★大好きなポケモンに例えると★ ピカチュウ 男前なピカチュウ、可愛いピカチュウ、色々な顔が観られます。 ハリウッドで大暴れするポケモンたちを楽しみましょう。 名探偵ピカチュウ公式ホームページはコチラ https://meitantei-pikachu.jp/