あらすじ・解説
住島重工の開発部門Pフレック勤務の吹原和彦(下野紘)は、時間軸圧縮理論を採用して物質を過去に送ることが可能な放出機クロノス・ジョウンターの開発に成功する。彼の励みになっているのは、通勤時に通りかかる花屋で働いている蕗来美子(井桁弘恵)だった。しかし来美子は、思わぬ事故で命を落としてしまう。和彦は、彼女を救おうと過去に向かうが、クロノス・ジョウンターには重大な欠陥があった。
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作品レビュー(14件)
- wan********
3.0点
個人的にタイムトラベル系小説のベスト3は「果てしなき流れの果に」「たんぽぽ娘」「タイム・シップ」だが、それらには遠く及ばないが、もっと努力してもらえれば、その直下になったろうストーリー。つまり結構荒い。 が、最後まで観ることができたので、日本映画としては及第点。ふぁるくはないだろう? これが及第点とは日本映画の哀しさ。 配役もいいので、タイムトラベル系が好きな方は観てもよいかも。 ただ技術的な部分(特に音声)が、ちょっとヒクわぁ〜、て、感じ。 そんでもってだけど・・・・・ドラマとかもそうだけど、なんで最後にクソみたいな歌流すんだろう?
- tpu********
2.0点
演技とか脚本は良かったけど 小道具とか服装とかメイクを 時代背景にもう少し寄って欲しかった 25年ほど前の舞台で薄型の液晶パソコンが使われてたりとか、1995には存在しないはなかっぱの花瓶があったり、少し作品の舞台には合わせて欲しかった。 カエルのブローチは良かった
- odn********
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - みゃみゃ
4.0点
以前キャラメルボックスの舞台を見に行って懐かしかった事と下野さんが主演という事で観てみました。 下野さんの演技は声優とはまた違って初々しさがありますが声はよく通るし何より誠実なキャラが本人と被りひたむきさはとても伝わりました。 井桁さんは笑顔が素敵でした。これからの方だと思うので頑張ってください。 ただ残念なところが、美術とCG。 時代に合わない備品や装置の簡略、転送表現と最後の再会場所表現がもう少し凝って欲しかったです。 折角いい内容なだけに残念です。 某アニメ会社の表現ほどでなくてももう少し頑張って欲しかった。
- はな
3.0点
原作ファンです 出演される方々をあまりよく知らなかったのですが、お二人の初々しい演技がこの作品の登場人物像に合っていたと思います ストーリーとしては映画化にあたりもう少し掘り下げてもいいのでは?と思いましたが、変に原作をいじられるよりはよかったのかな?と ただ、上映前舞台挨拶を見に行ったのですが、出演者の方々が捌けると同時に数名バタバタと出ていかれたのは残念です 出演者のファンの方でしょうか 作品ではなく出演者を見に来たのがあからさますぎて、監督や出演者また作品に対して失礼すぎて印象が悪かったです
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