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運び屋 (2018)

THE MULE

監督
クリント・イーストウッド
  • みたいムービー 957
  • みたログ 4,213

4.01 / 評価:3,317件

俳優クリント

  • gtk***** さん
  • 2020年3月6日 2時48分
  • 閲覧数 778
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

さすがクリント映画っていう作品だったけど、この作品見て思ったことは、やっぱり俳優クリント・イーストウッドが偉大なんだということかな。

個人的にクリント監督作品をランク付けすると、1位 グラン・トリノ 2位 許されざる者 3位 ミリオンダラー・ベイビー になるんだけど、全作品クリント自身が出演してるんだよね。
上2本は主役だし、やっぱり通常のクリント作品を更に偉大な物にしてしまう圧倒的な存在感が俳優クリント・イーストウッドにあるんだろうな。

実年齢いくつか知らないけど、リアルに90歳くらいだよね?
自分が尊敬するアル・パチーノやロバート・デニーロですら、やはり峠を越えた感、ピークを過ぎた寂しさを感じたもんだけど、クリントは90歳に向かって成熟してる感じすらある。それは確かにあると思う。

こんな俳優いるかね?
まあ、びっくりですわ。

若い頃は、アメリカ人特有なタフさや、善悪の境界から滲みだす色気みたいなものを伝えていたけれど、老境に入って人間としての成熟を伝え始めるとか、もう意味の分からん凄味を感じている。
120歳で新しい何かを創造するのではないだろうか(笑)

ってことで、俳優クリントに打ちのめされたけど、この作品に関して言うなら、円熟の果てのシンプルな『愛』を伝えて欲しかったかな。
『愛』で纏めて欲しかった。
作品的には、運び屋になってはならない、仕事人間として家族を顧みない人間にはなってはいけない的な、教訓をさとすタイプの映画になっていたと思う。

それが良いか悪いかは好みの問題なんで、個人的に満点は付かなかったけど、
つい先日10代で運び屋になって、10代で実際に終身刑になった人物の映画を見たばかりなんで、アメリカを考えた時には、こっちの方が深い締め方になるのかなとも思いました。

90歳の爺見ても基本つまらないもんだけどね、いやはやクリント凄いですな!でまとめたいと思います。

クリント最高でした。
ありがとう。

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