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マイ・ブックショップ (2018)

THE BOOKSHOP

監督
イザベル・コイシェ
  • みたいムービー 195
  • みたログ 274

3.63 / 評価:206件

封建的な社会もいずれは変わる

  • mai***** さん
  • 2019年5月26日 20時01分
  • 閲覧数 517
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

それは歴史が証明している。
どんなに自分の権力を守りたくても、守ろうとしても。

ヒロインの本屋への思いはほぼすべての人に疎外され、邪魔をされ挫折することになったけれども、強烈な反発もまた。

ただの本屋がそんなに嫌なのか?
書店に並ぶ本から地域の人々が知識を得ることが、地域の世話役というか主人的立場の人にとってはそんなに嫌な事なのか?
それってつまり、自分に都合の良い事ばかりを皆に教え込んできたという事。

少数が多数を支配する際に、いかに情報を統制することが必要だったのかがわかります。

でも、一度は開いた小さな穴。
時間が経てばそれは大きなものになり、やがて支配の壁を壊していく。
社会が変革していく流れは止められない。

小さな瞳に希望を映した本屋の夢。

ささやかでも行動する事が未来に繋がっていく事を感じさせてくれます。

2019年5月19日シネマテークたかさきで鑑賞

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 不気味
  • 知的
  • 切ない
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