あらすじ・解説
人付き合いができないフィンセント・ファン・ゴッホ(ウィレム・デフォー)は、いつも孤独だった。唯一才能を認め合ったゴーギャンとの共同生活も、ゴッホの行動により破たんしてしまう。しかし、ゴッホは絵を描き続け、後に名画といわれる数々の作品を残す。
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予告編・動画
作品レビュー(92件)
- f_m********
3.0点
ゴッホもウィレム・デフォーも好きなので、 見ようと思っていましたが、 如何せん、ゴッホがどんな人生だったか、 大まかな所は知っている(ホントか知らないが)ので、 もう、絶対苦しくなるだろうなと思ってメンタルが 良い時を待っていました。 思った通り、周りと相いれない一生が描かれるし、 ウィレム・デフォーの見た目が余りにもそれっぽいので 苦しいな、という感想しなかった。 ただ、弟テオとの関係は安らげる唯一の存在なので 最後はそれでも救われていたのかな?と少しホッとしました。 「神は時を間違えた」 恨みごとではなく、ただ、そう言ったゴッホ。 そんな人間が今も沢山いるんだろうな。
- hir********
2.0点
ネタバレゴッホそのまんま
このレビューにはネタバレが含まれています。 - dai********
3.0点
映像がきれい。ゴッホが生きて過ごした世界が、みごとに映像に再現されています。 絵画に特別詳しいわけではないけど、ゴッホの生涯と作品は一通り知っていたので、その記憶をなぞりながら楽しめました。一方で、ゴッホに思い入れがないと、ドラマチックな展開があるわけでもないので退屈かもしれません。 なお、ハンディカメラを使った、人からの視点を強烈に意識したブレとボケが大きい映像がほとんどです。わたしは映像に酔いやすいため、この手法は気持ち悪くなってしまいました。
- yok********
3.0点
映像は素晴らしかったのですが、あらゆることをセリフで説明するので、 少し理屈っぽく感じた。ウィレム・デフォーはゴッホに似ている気がするけど、歳が行き過ぎていて悟りを感じさせてしまう。もう少し若い人でゴッホの絶え間ない苦悩を観たかった。
- rai********
4.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。
スタッフ・キャスト
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受賞歴
ヴェネチア国際映画祭第75回