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上映中

天気の子 (2019)

WEATHERING WITH YOU

監督
新海誠
  • みたいムービー 2,602
  • みたログ 1.7万

3.73 / 評価:14,001件

どうしてこんなにも惹かれるのか

  • ima***** さん
  • 2020年2月26日 8時03分
  • 閲覧数 1074
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

一応ネタバレにしたが、物語の核心には触れていません

レビューを書くか書かないかずっと迷っていた
初めてこの映画を見たのは去年の公開日直後
言の葉の庭の公開頃から新海誠監督が好きで
言の葉の庭公開当時の私は高校生になりたてくらいだった
それから秒速など過去作を観て、結果言の葉の庭が一番好きだった
だが、今作はそれを塗り替えた
天気の子は間違いなく私にとって私の人生に大きな影響を与えた作品になるだろう

前作の君の名は。を見た直後
私は、監督は観客に媚びる路線に変更してしまったのだ
と悲しくて悔しくなったことを覚えている
しかし、二回目、三回目と君の名は。を見るたびにその評価は変わっていった
なんというか、じわじわくるという感覚
テレビなどで作品の主題歌や映像が流れるたび
フラッシュバックしてなんてきれいな物語を私は見たのだろうと
また見たいと思わせる力
言の葉の庭を含めた過去作にはあまりなかった
また劇場でみんなと感動を分かち合いたいという力
もちろん、言の葉の庭などの過去作を否定しているわけではないのだ
一人でゆっくり鑑賞したい作品と共有したい作品の違いだろうか

少し前の私だったら、天気の子は観て苛立ちを覚えたと思う
帆高はなんて自分勝手なんだろう
たくさんの人に迷惑をかけてまで、それが愛?ふざけるな
きっとそう思ったことだろう
でも今は違った、私が少女から大人へ成長するにあたって
まず、これはフィクションなのだと飲み込むことができた
おそらく前作の君の名は。を初観賞したとき楽しめなかった要因のひとつ
それと、新海監督作品はある意味小説のPR映像なのでは?という理解
この映画を見ただけじゃわからない部分は小説で描かれているので
私はそう感じた、そして小説を読むともっと理解が深まって
次回鑑賞するときももっと世界にのめりこむことができる
楽しめなかった方はこうして観賞するのもありかもしれない

フィクションだという上で観たとき
私は今作に勇気を与えられた
自分勝手でいい時だってきっとある
なによりも大事なのは他人の意見ではなく
自分の意見だというときもきっとある
私は昔いじめられていて萎縮し自分の意見を言えない人間になっていた
でも、私は今こうしてレビューを書くことができた
人生初のレビューというもの
思ってたよりも批判的なものが多い中
自分の意見を書き込むのはかなり勇気がいったが書き込めた
いいのだ、人に合わせなくても
どうせみんな…なんてそんなものはいい
私は私だから、感じたことを言っても
行動してもいいのだ
もちろん、時と場合によるが

詳細評価

物語
配役
演出
映像
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