ここから本文です

天気の子 (2019)

WEATHERING WITH YOU

監督
新海誠
  • みたいムービー 2,658
  • みたログ 1.8万

3.70 / 評価:14902件

映像と音楽のみ

  • akj***** さん
  • 2020年7月13日 1時23分
  • 閲覧数 755
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

この監督の全作品に共通して言える事は、物語(ストーリー)が弱い。映像と歌がメインなので尚更、物語のつまらなさが際立っている。天候・地球・宇宙をテーマにしている為、物語がつまらないのに映像で壮大なスケール感を出すのが得意。物語の中身の無さは、過去のSF作品など見れたものではない。稚拙な恋愛物語やエロを挟んできたり「秒速5センチメートル」の小学生恋愛など、監督は変態ロリコンなのでは…またはオタクの視聴者ウケを狙ってわざとやっているのか、いずれも内容が小学生男子レベルである。「君の名は。」に引き続き「天気の子」も最初から大ヒットを狙った作品なので、あらゆる所にヒットの仕掛けが仕組まれていて、物語のつまらなさをカバーする為にインパクト重視で構成されている。映画公開前にCMでRAD~野田君の歌声を散々流して、人々の記憶に予め定着させ、映画のここぞという場面で流して感動させる狙いである。物語には全く感動していないのだが、条件反射で涙が出たりする。例えば犬猫の映像がカワイイとか料理の映像が美味しそうだとかの類に近い。今回はまるで「天空の城ラピュタ」のように空から落ちていく二人を見ながら例の曲が流れ、条件反射で涙が出た。全く感動していないのに。(笑)RAD~野田君の音楽の才能は素晴らしいが、物語と曲が一致していないのが残念である。つまらない物語に素晴らしい音楽のコラボレーション(笑)「秒速5センチメートル」の山崎まさよしの名曲コラボと同じ結果である。監督は自分の好きな音楽で映画をやりたいのだろうけれど、名曲に見合った物語の内容にしろよと言いたい。映像は文句無しに素晴らしい。間違いなく監督の集大成とも言える作品である。映画館に行った人のお金は無駄になっていないし観る価値はあったと思う。自分はレンタルで観たが、ちょうど九州の豪雨災害があった時期。タイムリーな梅雨時を狙ってレンタル開始日を設定しているのも戦略。2019年に公開されて逃げ切れた。今年以降の映画は興行収入も落ち込むだろう。これだけ稼いだのだから、監督は豪雨被災地に寄付するとか映画を通じてお見舞いを伝えるなどした方が良い。あと個人的に、主人公の少年の声優は神木隆之介君にやって欲しかった。今回の俳優さんはアニメ声優っぽすぎてダメだった。小栗旬のように、もっと自然な声が良かった。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • ファンタジー
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ