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ガルヴェストン (2018)

GALVESTON

監督
メラニー・ロラン
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3.39 / 評価:141件

監督はフランス人女優、メラニー・ロラン

  • 一人旅 さん
  • 2019年10月2日 22時02分
  • 閲覧数 572
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

メラニー・ロラン監督作。

組織に裏切られた男と彼に救われた女の逃避行を描いたサスペンス。

アメリカの作家:ニック・ピゾラットによる2010年発表の小説「逃亡のガルヴェストン」を、フランス出身の女優であるメラニー・ロランが映像化したアメリカ映画で、ベン・フォスター&エル・ファニングの実力派による共演が見所となった硬派なサスペンスとなっています。

1988年、末期癌で余命僅かとなった、裏社会に生きる40歳の男:ロイが、組織の命令で向かった仕事場で裏切りに遭うが、その場に囚われていた19歳の女:ロッキーを咄嗟に救い出したロイは彼女を連れて逃亡する―という物語で、殺し屋と若い女性の関わりを描いた点で『レオン』や『ビューティフル・デイ』に類するサスペンスに仕上がっています。

迫りくる死に憑りつかれた余命僅かな男と、まだ人生のやり直しが利く若い女の危うい潜伏&逃避行の顛末をサスペンスフルかつ疑似父子的関わりの中に描いたもので、既にパターン化された内容に見えますが、この手の映画の定石を意図的に破った想定外の結末が新鮮に映りますし、組織に対する男の復讐劇(バイオレンス)に主眼が置かれ過ぎていないのもポイントとなっています。

主演のベン・フォスターの硬派な演技もさることながら、殺伐とした性の匂いを漂わせたエル・ファニングの熱演に惹き込まれる作品で、前年に主演した『メアリーの総て』とはまるで異なる女性像を体現しています。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 悲しい
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