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ガルヴェストン (2018)

GALVESTON

監督
メラニー・ロラン
  • みたいムービー 148
  • みたログ 148

3.44 / 評価:114件

一口寸評

  • nn1***** さん
  • 2019年6月12日 12時58分
  • 閲覧数 460
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

これまでオムニバス短編、ドキュメンタリーと、監督業にも手を染めてきた仏女優の初長編劇映画。
ちょっぴりアート風な映像といい、副業とは思えぬ完成度である。
内容的には、『ビューティフル・デイ』(17 リン・ラムジー監督)の後日談めいている。
組織に裏切られ病に冒された殺し屋ロイ(ベン・フォスター)と、19歳の娼婦ロッキー(エル・ファニング)の決死の逃避行。
原作も脚本も男性で、間にロッキーの幼い妹(?)を絡めたところに妙味がある。
ただ、男は死に場所(-)を、女は生きる場所(+)を求める旅なのに、二人を引き付ける磁力が弱い。
同趣向の名作は数知れず、既視感とともに、それらを超えていない恨みが残った。
ガルヴェストンの海辺の侘しい光景と、ファニング嬢の演技が切ない。
彼女の監督としての才能、豊かな映画的センスを感じ取れる作品ではあった。
これからもどんどん撮って、我々を楽しませてほしいものだ。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
  • 悲しい
  • 切ない
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