あらすじ・解説
スパルタで有名な進学校に入学してしまった星(福原遥)は、勉強についていけず友達もできなかった。そんな中、天文好きで無口な美少年の深月と口は悪いが秀才の宇田川泰陽(佐藤大樹)と親しくなる。彼らに誘われて天文部に入った星の毎日は劇的に変化する。
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作品レビュー(21件)
- yuk********
2.0点
期待せずに観たというのに…。 少女漫画原作でも、もっとグッとくる作品になるはずなのにと、やや失望しました。 主演女優さんを貶める意図はないが、小さい頃から業界内で可愛がられすぎたのは女優として少々ハンデになっているのでは。 この原作の主人公の役どころにはそぐわない、お姫様的可愛らしさが抜けない。根っからのアイドル気質なのかな。 演技というよりは物語の組み立ての問題だろうけど、主人公が2人の男の子の間で揺れながら本心に気づいていくところ、これが丁寧に描かれていないから主人公の魅力がガタ落ち。 あっちこっちで引っ掻き回して大騒ぎの迷惑女子にしか見えない。 物語の構成、展開、人物描写、どれをとっても高い評価を付けづらい。 これでは、子供騙しもいいところだと思う。 キスしてりゃキュンとするわけじゃない。 ただ強引にハグされりゃクラっとくるわけじゃない。 感情の高まりや、理性で行動を制御できない「根拠」とリンクするから胸に迫るんだよ。 「ほら、これが欲しいんだろ?」と言わんばかりのただのキュンシーンは、制作側の怠慢だと思うなぁ。 今後の映画業界が、少女漫画原作ものにも本気を出してくれることを願って、正直な感想を書かせていただきました。 届きますように。
- moo********
2.0点
ネタバレ福原遥ちゃんが可愛い
このレビューにはネタバレが含まれています。 - cyborg_she_loves
1.0点
おんなじ2019年に、おんなじ福原遙ちゃんを高校生役に据えて作られた実写作品でも、「ゆるキャン△」は高校生役にまったく違和感がなかったのに、なんでこの映画の遙ちゃんはこんなにフケ顔に見えるのか。 人気の少女漫画を題材にして、かわいいと定評のある人さえ出して映画にすれば、客は入るだろう、という安易な考えでは、20分と見てられないようなひどい映画しかできあがらない典型例みたいなもんです。 俳優さんのかわいさ、かっこよさは、鋭敏なセンスをもって入念に作り上げ、描かなければ、決して画面には映らないことを肝に銘じてほしい。
- ano********
2.0点
王道恋愛ものでも面白いものは面白いんだけど、これはあまり面白くなかった。 ちなみに出演者さん目当てです。 けど、高校生としてキャスティングするにはみんな顔がもう大人過ぎた。大学生ならもっと素直に観られたかも。 主人公の気持ちがどこで変わったのかわかりにくかったのも、置いて行かれた要因の一つ。
- COCO
3.0点
青春物の実写化ってかなり観てきました。 可もなく不可も無く、と言いたいところですが。 ヒロイン役の福原さんが大人顔で制服が浮いてました。どちらかと言えばOLさんが合いそう。 演技は横並びで少女漫画原作ならこれくらいでもいいのかな? 学園物に出る役者さんはこれからだと思うので。
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