あらすじ・解説
貧しいユダヤ人家庭出身のルース・ギンズバーグ(フェリシティ・ジョーンズ)は、必死に努力して名門ハーバード法科大学院に入学する。1956年当時在学していた女性は500人中たったの9人で、女子トイレすら設置されていなかった。家事と育児に理解のある夫マーティン(アーミー・ハマー)の助けもあり、ルースは首席で卒業する。しかし女性というだけで法律事務所に就職することができず、大学の教授になる。
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作品レビュー(107件)
- NUG
1.0点
が、法廷シーンで盛り上がるのだろうと我慢して目を見開いていました。そしたら法廷でギンズバーグさん、何やら淡々と講談みたいなの始めたので凄く気持ちよくなって寝てしまいました。 こんなのより「エリン・ブロコビッチ」をお薦めします。
- tok********
5.0点
アメリカの女性を差別する法に対して憲法違反だと主張し立ち上がったユダヤ人女性の実話。素晴らしい映画。
- かりん
4.0点
ネタバレ性差別の根は深い
このレビューにはネタバレが含まれています。 - yq9********
5.0点
イケメンや美人のかっこいいドラマに見飽きた分には、ノンフィクションとして一級のドラマを見た気がした。
- hiy********
4.0点
実在の人物の物語だからか、中盤までは事実が淡々と語られる感じで、集中できなかった。けれども法廷での闘い以降は主人公のきりっとした姿がまぶしく、目が離せなくなった。必ず勝つ話なのに手に汗を握った。娘が私と同年代、ということもあり、自分の学生時代を思い返し、勉強が足りなかったと反省。生涯自分の信念を貫き通している彼女には、尊敬の念しかない。
スタッフ・キャスト
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