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ある少年の告白 (2018)

BOY ERASED

監督
ジョエル・エドガートン
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  • みたログ 311

3.51 / 評価:252件

宗教性にある悪。宗教人よ、観よ!

  • mnk***** さん
  • 2019年7月1日 16時14分
  • 閲覧数 106
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

宗教というものは厄介で、宗教にも
善だけではなく悪もあるという当たり
前の事を認めたがらない。
どの宗教もそうだが、特にキリスト教徒は。偏見ではなく、いつも恐ろしささえ
感じる。
この映画では、同性愛に悩む青年の体
を聖書で叩くシーンがあった。
アメフトをしているガタイのいい青年だが心は硝子のような脆さであろう。
何をもって聖書を用いて身も心も暴力
する道具にするのか。適切な表現と演出とみていいのか。
ある種、宗教人達の恐ろしさに震えた。
青年を自殺に追い込んだのは同性愛ではなく、宗教である。
人を死に追い込む宗教を正しいとみなして、いいのか。
悪魔は同性愛を病として矯正しようと
する者たち。
それが善く分かる映画だ。
(だいたい同性愛は病気と診断する医師
がいるのか。この作品にも女医が説明
するのだが。
同性愛は病気ではないのである。)

グザヴィエ・ドランのせっかくの出演、
もったいないくらいに意味がない。
残念。
脚本監督のジョエル・エドガートン、
自らのゲイを嫌悪し、他者に向ける悪人
も演じ、汚れ役を引き受けた度胸は
良かった。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 悲しい
  • 不思議
  • パニック
  • 恐怖
  • 勇敢
  • 絶望的
  • 切ない
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