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ある少年の告白 (2018)

BOY ERASED

監督
ジョエル・エドガートン
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3.45 / 評価:343件

消された少年

  • k_k***** さん
  • 2020年6月20日 23時06分
  • 閲覧数 273
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

この映画の原題はBOY ERASED 。消された少年という意味だ。

ゲイであることを熱心なクリスチャンである両親に告白した少年は、「ゲイであるという事実をなかったことにするための」施設に入れられてしまう。

本当の自分を消そうとするこの施設と主人公ジャレッドの家族(特に父親)の理不尽さを描いた作品だから、このタイトルが付いたのかなぁと思った。

もう一つ、ネタバレになってしまうけれど、実際にこの施設に、命まで消されてしまったキャメロンという少年が出てくる。彼が懲らしめを受けるシーンは残酷で印象的で、ジャレッドは本を執筆するのに至ったきっかけは、彼の存在も影響していたんじゃないかと思う。BOY ERASEDは、ジャレッドから見た彼のことを指すのではないかとも思ったり。

単純にゲイの人権について扱っているだけでなく、本当の自分を消してまで神への忠誠を保つべきなのか?というテーマについても深く考えさせられる良作でした。
ルーカス・ヘッジズの繊細な演技が光ってました。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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