作品レビュー(16件)
- sin********
5.0点
見てよかったです。見た後にとても穏やかな気持ちになりました。
- vio********
4.0点
こういうSF好きです。 SF分野が好きなら見ても損は無いかなと思う。 ただ、かなり時間を割いた機械人間システムが 物語上さほど重要でも無かったのがもやもや。 この部分を省けば、テンポ良かったのに。 予算が少なかったのか割と壮大なSFの割に 映像面では物足りないですね。 (↑の機械人間の製作にお金かかったのかな) ミニチュアによる特撮や高精細とは言い難いCG また、米軍には見えない格好や装備の米軍。 未知の巨大球体にライフル撃っちゃったり 何故か輸送ヘリが最前線に出張っていたり 細かいところが雑なのは残念。 テーマ、物語はなかなか良いねぇと思ったので これがそこそこの大作としてリメイク去れないかなぁ なんて思います。
- peg********
4.0点
あらゆる既成概念から一旦距離を置いて・・・客観的に&フラットに・・・自然、宇宙、生き物・人間の存在・性質・意義について、振り返り、自問自答することで、私たちの価値観や姿勢が浄化・進歩・洗練されるような知的メッセージを含んでいるところに大きな価値がある映画です。 私たちの内面まで写し出す「鏡」のような映画ですので、単に物語を追うのみで作品の奥に込められた大切なメッセージ・警告を見逃してしまってはもったいない気がします。
- どぅんが
1.0点
登場人物がインタビューを受けている設定なのか 誰かに状況を説明している感じでセリフをしゃべるから 「いやーあの時は大変だったわー」って感じのセリフに聞こえてしまい 緊張感があまり伝わってこなかった
- bel********
2.0点
他のレビューにあるように、ドキュメンタリー風の解説がやたら長くて疲れる。 知名度がほとんどないにも関わらずびっくりするほどお金のかかった映画。 でも『ジュ〇ター』みたいな「お金だけかけた壮大な失敗作」という訳でもなく、ちゃんとお金をかけただけのリアル感はあるし、よく出来てるとは思う。 ただ・・・娯楽作品としては全く面白くないというだけで(笑)。 なんと言うか形容しがたい不思議な作品。
- arl********
3.0点
ディスカバリーチャンネル風のドキュメンタリー風味で作られていたのはとても斬新で面白かった。まあただのパロディと言ってしまえばそれまでだけど。 ストーリーはたいして面白くもなかった。
- fie********
3.0点
話の内容はなかなか面白いSF。ただ、ブレアウィッチ風のドキュメンタリーが折角面白い物語を台無しにしちゃったか。 最後はそこそこ驚くし、なるほどなとも共感出来るだけに、たんたんと説明染みた進め方がもったいない。
- シネマバカ一代。
2.0点
例えば、月旅行したいとか、宇宙について興味を抱きやすいのは圧倒的に男なんですよ。私は興味ないけど…女性はんなことより日々の現実を直視する傾向があるので…えっ?何が言いたいって・・・ 全然、興奮しなかった。いや、結局ヴェイドって何?だったので。この映画は作らない方が良かったですね。 私は毎日トイレで未知の物体とファーストコンタクトしてます。
- ハッピー太郎
4.0点
ある史実について、関係者のインタビューをまとめたような構成でした。 ナショジオなどでよく観るドキュメンタリー番組のようですね。 あたかも現実に起きた出来事ように感じられ、飽きずに最後まで楽しめました。 ただし、最後が説教じみており、素直に受け入れる気にはなれませんでした。
- ked********
2.0点
モキュメンタリー風の映画だがそのためかやたら説明が長くしかも科学の講義を聞いているようで観ていて疲れた。モキュメンタリー手法はリアルさを出すには有効と思われるがこの手のSFでは意味がないのではと感じた。突然第2地球が現れたラストも何って感じ。
- ang********
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - カーティス
3.0点
異星人とのファーストコンタクトを、モキュメンタリー形式で描くSF映画。突如ワームホールが地球付近に現れ、そこから知的生命体のものと思われる電波が受信される。時をほぼ同じくして謎の黒雲が世界各地に発生。前代未聞の事態を打開すべく、人類はワームホールへの突入を決意する…というストーリー。 異星人とのファーストコンタクトを描いた作品はたくさんありますが、本作が過去作と一線を画しているのが、「ヒューマン2.0」という設定。人間の脳を移植したサイボーグで、人間以上の耐久力があり、なおかつ人間と同じ知能を持つことができることから、ワームホールへの突入計画のパイロットに抜擢されます。 生きた人間の脳を移植するわけですから明らかにヤバイ計画なわけです。当然、作中でも反対意見が出るのですが、非常事態という名目で実用化に踏み切ってしまいます。被験者と家族の辛い別れがあったり、不幸な事故があったりといった悲劇があるものの、計画自体は止まることなく進んでいく… 非常事態に際して、モラルが踏みにじられていく展開はなかなか面白いなと思いました。切羽詰まった状況を表現できています。なにより『第9地区』でお馴染みニール・ブロムカンプ監督作のような、物語があらぬ方向へと向かっていくゾクゾク感を覚えました。 また、モキュメンタリースタイルの演出がいい味を出していて、登場人物に肩入れをせず淡々と事態の推移を描いているのが、異常が日常に溶けこんでいくようでちょっと不気味です。 残念なのは、ヒューマン2.0の存在がクライマックスではあまり活かされていないこと。そして、肝心のファーストコンタクトが肩すかしな内容であること。とくに気になったのはオチで、フィクションとはいえいくらなんでも都合がよすぎる感じがします。 上記のような難点はあるものの、光るところのある良いB級でした。
- au_********
1.0点
中2の妄想みたいなストーリー。モキュメンタリーの失敗例で、設定が稚拙かつ演出がこっ恥ずかしくて薄ら寒くなった。惹きつけるような展開は何も無く、ただただ退屈。 サイボーグの必要性が乏しく無理矢理な感じ。あんなの技術は数百年先だろう。もうそこでドキュメンタリー形式が崩壊している。本筋と関係のない個人エピソードやサイボーグにダラダラと時間をかけすぎ。それらにリアリティが無いので、よけいに白けてしまう。
- wat********
4.0点
知らない映画だったし、当然内容も知らないし、期待も何もせず見たが とても面白かった。 後半からラストまではかなり秀逸! な~んかイイ映画。
- 土井
4.0点
こういう映画って 後は想像に任せます!みたいな モヤモヤしたのが残る場合が多いがこれはほぼドキュメンタリー調で スッキリ見終わる いいね。
- ken********
5.0点
宇宙に謎のトンネル状の空間現る。 ドキュメンタリー風で、トンネルの先は?地球外生命体?に興味深々でおもしろかった。 後半の展開は、けっこう感動でした。