あらすじ・解説
父親から虐待されていた経験があるアリソンは、恐怖の限界を乗り越えることで過去のトラウマを克服できると考え、精神的・身体的苦痛によって究極の恐怖を体験できるアトラクション施設「パーディション」に行く。しかし、ガイコツの面をかぶった者たちから執拗(しつよう)な暴力を受け、人格破壊するような行為がエスカレートしていく。
シネマトゥデイ(外部リンク)
予告編・動画
作品レビュー(6件)
- やふこ
3.0点
タイトル通りですね〜 オススメはしないホラー映画かな。 絶対見るなとは言わないです。
- pun********
2.0点
すげぇ、日本人出てるよっていうのが一番の感想。 なんかすっげぇスプラッターとかシチュエーションスリラー求めてたら期待外れなんだけどそれなりに面白く見れました。なのに… 本当に残念なところが多い。伏線って知ってる?ってくらいに壮大にネタバレしながら進んでいくストーリー。主人公の昔なんか知らねぇよ!と思わされるくらいにブツ切りにぶち込む上変に長い過去の回想。何のためにいるのか全然わからない日本人のカメラマン達。 特にネタバレのせいで怖くもなければ緊張感もないのが痛すぎてオススメなんてとてもできません。 構成とか変えればそれなりに緊張感やホラーを保てたと思うのになぁ…
- あ
3.0点
ネタバレ最初はつまらない
このレビューにはネタバレが含まれています。 - rat********
4.0点
オープニングは面白かった。久しぶりにグロ満点のホラー映画が見れるかと期待したんですが・・・ 面白いことは面白かったです。ただ、期待したほどじゃなかったかな。 【変な情報入れずにみた方が面白いから、ネタバレということで】 ネット時代の今だからって感じの作品かな。恐怖を体感するアトラクション?パーディションに一組の男女が挑戦するんだけど。 そんでもって、その状況を日本人のキャスターが取材しているという、まぁなんとも言えないシチュエーションです。 結局、アトラクションですから、恐怖に陥れるといっても全てフィクション。想定と違う。間違えた。とか言いながらも実は彼女を陥れる(治療?)ためだけの催しだった。 ところが、彼女のトラウマの原因、DVの父親が出てきたことで、フィクションで収まらなくなっちゃったって感じです。 急所の滅多刺しは、男として痛々しさが身にしみるのですが、このリアルなシーンも、虚構と大して変わらないことから、最終的なカタルシスまで至らなかったって感じでしょうか。 とは言え、セクシーシーンもあって自分的には、まあまあ満足した一本ってとこでしょうか。
- bat********
3.0点
【予想】 アトラクションを運営するのはクレイジー集団。 そこで行われるのは、ゲストに対するトラウマになるほど執拗な暴力の嵐! あまりの酷さに、も~う勘弁ならん! とぶち切れたヒロインが逆襲する話。 【結果】 ・・・ではありませんでした。 運営側の人、意外と○○じゃねえかおい(笑) それが判明した辺りから、話は予想の斜め前へ進むことに。 さらに、とあるきっかけで斜め度合いが加速! あー、そっちかあ、なるほどね、で終了。 同日に観た『テリファイド』より楽しめました。 過激で陰鬱な展開を期待してる人には向きません。 【蛇足】 アンソニー・ディブラシ監督が日本びいきなのか 特殊メイクSVとして日本人が参加してるからなのか 日本人2名が出演してました。 でも無理やり登場人物を増やしたような違和感が。 そして劇中のセリフのように丁重に?扱われてたのが面白かったです(笑)
スタッフ・キャスト
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