あらすじ・解説
1942年、東部戦線ではナチスドイツとソビエト軍が激しい戦闘を繰り広げていた。ソ連第15戦車団に所属するコノワロフは、KV-1戦車部隊8号車の指揮を担当する。彼が率いるのは個性的な4人の戦車兵で、最初の仕事はまず自分たちの手で戦車の修理をすることだった。整備士のパヴラの力もあり、8号車の修理は完了し、いよいよ彼らは戦場に向かう。
シネマトゥデイ(外部リンク)
予告編・動画
作品レビュー(10件)
- nob********
3.0点
ネタバレ適当に面白い
このレビューにはネタバレが含まれています。 - つとみ
3.0点
予告編を見て選んだはずなのに全く覚えていなくて、最近は戦車物のロシア映画にハマりつつあるのもあり、まあ戦車で戦うアクション物だろうと思った。タイトルも「タンクソルジャー」だしね。 なので、なかなかストーリーは香ばしく、よろしくない展開が続いても気にしていなかった。 それがエンディングでまさかの実話であることが発覚。 そりゃあ多少は盛られているだろうが色々ととんでもねーな。などと考えていて、そういえばロシアは戦争中は戦場の英雄をたたえるニュースをよく流していたんだったな。と思い出した。少々盛られていてもね。 この話もそれだろうし、冒頭の何でもなおす整備兵の話もそれだろう。 とりあえずストーリーには触れずに肝心の戦車アクションだけをみていこう。 アクション自体は後半の何十分かしかないので、量としてはちょっと物足りないが、質は結構良かった。 二次大戦の頃は敵を目視でとらえていたので、爆破の煙に紛れて接近していく戦術はなるほどなと思った。 近距離で正面から対峙する時、装甲の厚いKVは本領を発揮する。被弾したって、さすがKVだ、なんともないぜってな訳だ。 トロいからスピード勝負になると負けるしね。 ちょっと緊張感が薄くて、手に汗にぎるとはいかないけど、娯楽系戦車アクション映画としては及第点じゃないかな。
- へろへろもん
3.0点
昔のコンバットのようにドイツ兵の弾は当たらずアメリカ兵の弾だけ当たるという感じ。まあロシア側からの目線だからでしょうか? 戦車好きには面白いだろうね。
- may********
2.0点
劇画家・小林源文に監修させるとかすれば面白い作品ができると思った。 リアルを追求すれば実際の戦闘経験者から話を聴く等、いくらでも出来る国なのに残念だ。 史実に基づく作品には思えない。
- ham********
3.0点
悲壮感薄すぎ。赤軍こんなにラフ? あと、KVが硬いのは知ってたけど ナチ戦車がこうも簡単に 蹂躙されちゃうもんかねえ。 まあ楽しかったけど。
スタッフ・キャスト
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