あらすじ・解説
ロサンゼルス市警初のパペット刑事フィル・フィリップスはある事件で失職し、現在は私立探偵として活動している。ある日、依頼された調査のためアダルトショップを訪ねると、店にいたパペットが全員殺されていた。市警時代の相棒コニー刑事(メリッサ・マッカーシー)が捜査をすることになり、フィルも共に真相の究明に乗り出す。
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作品レビュー(19件)
- oce********
2.0点
パペット人間の共演ということで、どうしても「テッド」と被る。 パペット刑事のフィルと元相方のコニー。 犬猿の仲の2人が、パペット連続殺人の謎を追うためしょうがなく手を組む。 話はかなり適当であり、笑いをいれるために作ったとしか思えない。 下ネタの中でもどぎつい奴もあれば、どこを笑えばいいのか滑ってる感じのものも多い。 大体メリッサ・マッカーシーの主演作はこういうものだけど、パペットの方が下ネタを嬉々としてやっていた印象。 子供向けでないことは確かだけど、大人が見ても中途半端な感じなのかも。
- has********
4.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 風よ吹け
4.0点
ネタバレチーム・アメリカよりは上品?
このレビューにはネタバレが含まれています。 - fg9********
3.0点
…在宅勤務で映画三昧の日々を過ごし、レビューが一杯溜まってしまったので、ザックリと書くことにする。 …あらすじは解説の次のとおりと書くような内容はないが、取り敢えずは書いておこう 『ロサンゼルス市警初のパペット刑事フィル・フィリップスはある事件で失職し、現在は私立探偵として活動している。 ある日、依頼された調査のためアダルトショップを訪ねると、店にいたパペットが全員殺されていた。 市警時代の相棒コニー刑事(メリッサ・マッカーシー)が捜査をすることになり、フィルも共に真相の究明に乗り出す。』 観始めはパペットに馴染めなかったが、主軸となるストーリはなかなか王道的で、パペット刑事フィル・フィリップスが次第にフィリップ・マーロウに見えなくもない。 フィルの探偵事務所に謎めいた美女が仕事の依頼に来たり、彼の辛い過去を垣間見せたり、パペット仲間殺しの容疑者にされたり、かつてのバディ・コニー刑事との浅からぬ関係も織り込められたりで、至極真っ当なハードボイルドな展開は見飽きなかった。 下ネタ満載のお下劣なジョークも初めのうちは可笑しかったのだが、フィルの際限もない長すぎる精〇噴射は、ちょっとばかし悪趣味過ぎて、聊か鼻白んでしまったかな。 事件の核心を暴くプロットも下ネタの極致?だったな。 『氷の微笑』のパロディだけならまだしも、下半身のヘアーの色が事件解決の伏線になるなんて前代未聞のオチだったな。 こんなおバカなオチを良くもまぁ思い付いたものだ。 で、大真面目に映画にしてしまうお茶目さも、ある意味で敬服?に値するとも思ったが、下半身のヘアーのない子供には理解不能な結末には違いないな。 すれたオトナ限定の作品として、一見の価値程度はありの2.8点といったところかな。 (メモ 総レビュー数:3742件、2020年度185作品目)
- ぴーちゃん
3.0点
パペットでやっちゃうのが、なんかすごいな。下品きわまりないんだけど、パペットだから余計どぎつく感じられてしまう。特に撮影風景とかネタばらし的に見せられると、作っている人たちもやっぱりネジがとんでたり病んでたりしないとやってられないのかなって気になってくる。
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