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パペット大騒査線 追憶の紫影(パープル・シャドー) (2018)

THE HAPPYTIME MURDERS

監督
ブライアン・ヘンソン
  • みたいムービー 28
  • みたログ 38

3.42 / 評価:33件

本国では成人指定なのにこっちはPG12?

  • illbeback1229 さん
  • 2019年2月24日 9時02分
  • 閲覧数 261
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

 「人間とパペットが共存する世界」という事を前提にして作られた人間とパペットの刑事バディものの本作。
 内容はパペット連続殺人事件が発生しその捜査をかつてバディを組んでいた人間のおばさん刑事のコニーとある理由で刑事をやめて現在は私立探偵をしているパペットのフィルがコンビで事件を解決するというもの。(ありえない世界なのにどこかファンタジーさは感じなかった)
 もう子供に大人気のパペットがこれでもかと下ネタを連発し暴力をふるい薬をやってハイになり(パペットは薬の代わりに砂糖でハイになる)セックスまでやりまくるというやりたい放題ぶりには正直驚いたけど観ている内に自然と慣れてしまいそれが笑いとなっていた。
 もう邦題からしてどこかの有名な映画を連想させてしまうほど本作は家で余韻に浸るものではなく、その場で楽しむことが出来れば大成功という内容重視の作品ではない事は本作を観に来た人達は重々承知で来ているはずで、その目論みは大成功と言える作品だった。
 決して大爆笑とまではいかないけど思わず「プッ」となるシーンが満載なので全編通して面白かったし、その面白さに一役買っているのが主人公パペットとコメディ映画の常連のメリッサ・マッカーシー演じるおばさん刑事のコニーの演技っぷりで、彼らは決して冗談でやっているのではなく真面目な顔して真面目に捜査しているのにそれを笑いに変換しているところで、そのギャップが作品の楽しさを上乗せしている。
 自分は特にパペットのフィルが探偵事務所内で依頼人とマシンガンの如くセックスして白いものをこれでもかとぶちまけるシーンが一番印象に残っててあそこで3回「プッ」となってしまった。
 だけど、その割にエンドロールが流れるスピードが遅くて終了に結構な時間がかかったのはどうしてかな?(エンドロールの前半は撮影風景あり)と思ったけど十分に楽しめる作品になっているのでとにかく笑える作品が観たいと思っている人達には第一候補と言えるものとなってます。(続編希望!)
 最後に本作は確かアメリカでは成人指定だったはずなのに日本ではPG12という大人同伴ならば小さいお子さんでも観れてしまうという緩すぎる指定になっているが、どう考えても本作は絶対に子供には見せられず、後でお子さんから「ねえあれってどういう事?」と質問されたら親は絶対回答に困るほど下ネタシーンやセリフが満載なのにPG12は絶対におかしい。
 いくらパペットが出てるからお子さんが観に行きたがるだろうと想定してPG12にしたとしても審査が甘すぎで、最低でもR-15指定にしなければダメだと思う。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 笑える
  • 楽しい
  • 不思議
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