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おつむて・ん・て・ん・クリニック (1991)

WHAT ABOUT BOB?

監督
フランク・オズ
  • みたいムービー 13
  • みたログ 93

3.07 / 評価:14件

気がつけば、の逆転劇。

  • noh***** さん
  • 2010年7月19日 13時58分
  • 閲覧数 579
  • 役立ち度 5
    • 総合評価
    • ★★★★★

なんだこのタイトル!?え、ビル・マーレー?ってことは見るの決定。おもしろかったー。

黒い背景に金魚がオレンジのフリルをきらきらさせて、ゆらゆら下りてくる。大きく、ゆらゆら。

単なるイメージかと思いきや、その金魚ちゃんは、ビル・マーレー演じる神経症患者ボブの飼い猫ならぬ、飼い金魚。朝起きたら金魚ちゃんにご挨拶、お出かけのときも首からびんにぶらさげて金魚ちゃんを同行させる。

金魚ちゃんにご挨拶して、今日のおでかけ先は、前にかかっていた先生に紹介してもらった精神科医のレオ。とてもスマートな紳士然としていたのだけれど、ボブのすっとんきょうぶりに戸惑っているうちにペースがおかしくなってくる。バカンス先にボブから逃げ出すように向かったのに、秘密のバカンス先まで突き止められ、もうそこからは完全にボブのペース。

逃げても逃げてもしつこくつきまとうボブ。ボブに悪気はないんだけど、もう、そのしつこさにうんざりびっくり大爆笑。こっちは見てる立場だから大爆笑だけど、あんなことされたらいらっとくるし、たまらないだろうな。ボブがバカンス先で着ているT
シャツの文句にも笑わされる。

そして、患者ビルと、医者レオの立場がどんどんみるみる逆転していく。その様もほんとに笑える。ラストは行きすぎ感もあるけど、それまでがおもしろいし、まいっか、って思える。

とにかく、ビル・マーレーの、ぼく、先生が必要なんです、ってすっとぼけて窓の外につっ立ってる、その風貌が最高。ビル・マーレーってこういうのほんとにうまい。「ロスト・イン・トランスレーション」や「ブロークン・フラワーズ」のビルもいいけど、こっちのビルもまたいいな。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

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  • かわいい
  • コミカル
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