あらすじ・解説
息子を亡くした悲しみから抜けられないローレン(クリスティナ・リッチ)とラッセル(ブレンダン・フレッチャー)は、都会から離れて静かに暮らすことにする。万全なセキュリティーシステムが敷かれた高級マンションを不動産会社から紹介された二人はすぐに気に入り、入居を決める。ところがローレンは、異様な幻覚や不可解な現象に見舞われ、周囲に相談するが誰も取り合ってくれなかった。
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作品レビュー(9件)
- rkn********
4.0点
一時サブミナル効果が問題視され、マスコミでも取り上げられた。 映画やテレビ番組で一瞬、商品の画像を流すことで売り上げが何割かアップしたというものだった。 もしこれを軍事目的で使用すれば、どんな効果があるのかというのが、この映画の根幹となっている。 別にサブミナル効果に限らず、ニュース、ワイドショー、政治、ドラマや映画によっても、人は少なからず洗脳されてゆくのではなかろうか。 たとえばとかくマスコミは韓国を、日本の宿命のライバルなどと報道し、敵対心を煽る。 韓国の女性アーティストはどちらかといえば、セクシー路線だが、ならば日本は清純路線で対抗しているようにもみえる。 これはまあ極端な例としても、マスコミやネットなどによって、人は知らず知らずに洗脳されているかもしれない。 ゲームだってチームを組み、自動小銃で武装し殺し合うものもある。 ゲームの影響で、攻撃的な性格になってしまうという話しも聞いたことがある。 テレビやネットなどへ過度に影響されず、冷静で柔軟な思考力を身につけたいものだ。
- あき
3.0点
ヒロイン クリスティーナリッチの不安定で危なげな演技はよかったけど、お話は説得力も意味もなくイマイチでした。主人公がおかしいのか、周囲の陰謀なのかと迷わせる路線は最近の流行りのようですね。舞台となった高級マンションがシャイニングのようで効果的。キューザックはやっぱり危ない役。
- まあくん
2.0点
最後まで犯人が誰なのかわからなかったが、わかった時点でもモヤモヤ感が消えなかった。 謎の人物役でジョン・キューザックが出ているが、残念ながら彼の存在感は薄い。
- 風よ吹け
3.0点
ネタバレびっくりするほど平凡なスリラー
このレビューにはネタバレが含まれています。 - arl********
2.0点
へんなストーリー。首謀者がやろうとしてることも変だし、最後の方になって初めていろいろ裏話が開陳される脚本もダメだ。 クリスティーナ・リッチは結構なお年ですが少女っぽい可愛さが魅力的だった。
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