特集上映「35th Anniversary アルバトロス・フィルム フェスティバル」が、3月29日から4月18日に東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で開催される。2024年に創設35年を迎えるアルバトロス・フィルム。この特集上映で...

映画ナタリー-

ベルリンの壁建設前夜の東ドイツを舞台に、無意識のうちに政治的タブーを犯してしまった高校生たちに突きつけられる過酷な現実を、実話をもとに映画化した青春ドラマ。1956 ...

僕たちは希望という名の列車に乗った』(ぼくたちはきぼうというなのれっしゃにのった、原題:Das schweigende Klassenzimmer)は、2018年のドイツの青春映画

青春モノだけど政治的葛藤と絶妙な友情が素晴らしい · 自分の信念を貫くことの大切さを痛感させる · 社会派映画だけど後味が良く、各登場人物の思想や家族がバランス良く描か ...

過酷な現実にさらされた彼らの、人生のすべてを懸けた決断とは?希望を追い求めた若者たちの“小さな革命”を未来へと続く“列車”とともに描き上げた感動の実録青春映画

なぜ、越えなければならなかったのか-1956年、冷戦下の東ドイツハンガリー市民への哀悼で、高校生たちが行った2分間の黙祷その行為は、やがて国家を揺るがす大事件へと ...

2019/5/16 -... 列車で訪れた西ベルリンで、映画館に忍び込む場面から始まる。西側発のニュース映像から、自由やソ連撤退を求めて蜂起した市民が多数死亡した ...

ナタリー · 映画『あなたの名前を呼べたなら』予告編 · 松重豊が若林志穂を狂ったように暴力や行為を迫った真相の裏に隠される黒すぎる本性に一同驚愕…!

YouTube-ナタリー

そんな政権下のエリートたちは卑劣で、人間の醜悪を浮き彫りにする。そんな中で、学生たちの純正さ、友情や勇気が、希望を抱かせる映画だった。 将来を絶たれた学生だちが ...

東西冷戦下の東ドイツを舞台に、自由を愛する高校生たちのささやかな意思表示が思いも寄らぬ反響を呼び、不条理な事態へ発展していくさまを、史実に基づいて描いた衝撃作。

僕たちは希望という名の列車に乗った』で再び2018年のドイツ映画賞にノミネートされ、ドイツ映画平和賞「橋」を受賞した。 主な作品. 『Lieder über Liebe』(2005年)、 ...

僕たちは希望という名の列車に乗った

PG-122018年-111分-ドラマ

4.1配信あり

僕たちは希望という名の列車に乗ったの画像
予告編

基本情報

解説・あらすじ

『アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男』などのラース・クラウメ監督が、旧東ドイツの高校生たちの実話を基に描く青春ドラマ。政治のタブーに踏み込んだ若者たちが、究極の選択を...

出典:シネマトゥデイ

レビュー

4.1

378件の総合評価

★5
43%
★4
39%
★3
12%
★2
2%
★1
4%

4

ill********

私は凄く好き。でも勧める人を選ぶ映画ではある
そして自分の無知さが悔やまれた
この辺の歴史を予習してからの方が絶対面白い映画だと思う

共産主義、社会主義、自由とは何か
高校生が2分間の黙祷をしただけで問題になり首謀者を暴かれる時...

2023/7/10 17:23

5

kan********

※内容に関する記述が含まれています。

2021/2/18 22:12

3

bak********

※内容に関する記述が含まれています。

2021/1/25 11:48

配信サービス