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劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~ (2019)

監督
瑠東東一郎
  • みたいムービー 1,451
  • みたログ 1.0万

2.42 / 評価:9085件

10回観ました。星一つも付けたくない…。

  • ikc***** さん
  • 2020年9月25日 2時40分
  • 閲覧数 550
  • 役立ち度 12
    • 総合評価
    • ★★★★★

今は別ジャンルのオタクをしているので離れてしまっていますが、当時を思い出し、整理する目的で書かせて頂きます…。ドラマ放送当時、夜更かしをしていた高校1年生の私はTVerでこのドラマを観て沼に落ちました。その後、学校での辛い日々を過ごしながらも、最終回の余韻に浸り、映画でその続きが観られるということだけが生きがいになっていきました。そして迎えた公開日、私はライブビューイング付きのチケットを買い、待ちに待った劇場版を鑑賞したのですが、1回目は興奮し過ぎて冷静に観られず…。そして2回目で非常に駄作だということに気が付きました。なんですか︎この幼稚な展開は︎私はドラマ最終回で牧に告白をし、その後更に大人っぽく成長した春田を見たかったのです。それなのに更に幼児化している春田…。春田のことがあんなに大好きだったのに、何故か冷めているようにしか見えない牧…。ドラマ以上に気持ち悪いセクハラジジィの武蔵。何がI'll be Backだよって思いました。あれは今思うとin the skyへの伏線ですね。マジでくだらない。クールな武川主任も何故かすぐにキレる人になっていたし。マロと蝶子さんは幸せそうだったので良しとします。お祭りの喧嘩シーンは別に要らないですし、あってもいいですが、喧嘩の内容が幼稚過ぎて見るに耐えません。誰も幸せじゃないお祭りのシーンを描きたいと言っていたプロデューサーが生んだ悲劇です。春田と牧が仲良く手を繋いで花火を見ているだけのシーンの何がダメなのか??って感じ。そして、製作陣がやりたかっただけの大規模な爆発。正直言って、役者さんの演技力の無駄遣いです。結婚式は何故かモブカップル。これもただの時間稼ぎにしか思えません。そして最後は春田と牧がキスをしてじゃあなと言って別れて終わると…。指輪を着けているのに渡すシーンは一切なし。こんなに酷い恋愛モノは未だかつて観たことがありません。続編を作るどころかドラマの美しい世界観まで汚された気分でした…。先日、原作も大好きな窮鼠はチーズの夢を見るという映画を観ました。15禁の作品で、原作ファンからの評価は賛否両論ですが、個人的には登場人物の心情の変化が細かく真摯に描かれており、比べることすら申し訳ないくらいに良い映画だと感じました。これほど劇場版おっさんずラブに対して否定ばかりしていますが、私はいつまでも春田と牧のカップルが大好きですし、心の中で生き続けています。ただ、2人のラブシーンを描くまではいかなくても、描くべき大切なシーンは沢山あったのではないかなと思わずにはいられません。年齢制限を設けても支障がないくらい大人なファンの方々が殆どだったと思います。それでも、製作陣が描きたかったのは刹那的な2人…。ファンと製作陣との感覚のズレなので仕方ないと思って諦めることにします。ドラマが社会現象になり、調子に乗った製作陣は映画を自分達の玩具にした…。そして、キャラクター達は被害者なのです。そう思いながら前を向いて進んでいくことにしています。もう何も期待していません。長々と書いてしまいすみませんでした。

詳細評価

物語
配役
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映像
音楽

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