あらすじ・解説
大学病院で先端医療の研究に取り組もうとしていた雅人(細田善彦)は、病気で倒れた父の圭蔵(升毅)の医院を継ぐことになる。雅人は父の希望で訪問診療を行うが、地域の患者の診察や家族のケアなどを重視せず、ケアマネージャーの夏海(松本若菜)や、介護福祉士らとの連携をしっかり取っていなかった。
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予告編・動画
作品レビュー(5件)
- saa********
5.0点
初めは、細野さんの幼少期役でジャニーズJrの佐久間玲駈くんが出ていると聞いて拝見できる場所まで足を運んだのですが、在宅医療のあり方、自身の両親の今後など考えさせられるとても素敵な内容の映画だったのでびっくりしました。賛否あるかも知れませんが私はまた見たいと思える作品でした。
- ぴの
1.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - tur********
4.0点
在宅医療を支える多職種連携の重要さや終末期を在宅で迎えたい本人の希望を叶えるためのチームの在り方などが、結構リアルに描けていたように思います。実は私もこのチーム員の一人として働いていますが、まだまだ、在宅で終末期を迎える方が少ないのが現状です。多くの人にこの映画を通して在宅でも最後を迎えられることを知ってほしいです。
- いくらごはん
3.0点
先のコメ主さんも書いておられるように在宅医療の教則本的な展開だったかなと思います。私は医療に携わっている人間なので、ひとつひとつのシーンがすーっと入っていきました。ひとつ興味があるのは、医療者や当事者、そのご家族以外の方が観られた感想を聞いてみたいですね。 ストーリーは別段悪くはありませんでした。むしろ良かったと思います。ただ、患者側も支える側もいろんな方がいらっしゃるので、ある種在宅を受ける側、支える側のあるべき姿を映し出した作品なんだと思います。
- Dr.Hawk
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。
スタッフ・キャスト
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