2019年3月15日公開

サンセット

NAPSZALLTA/SUNSET

1422019年3月15日公開
サンセット
2.7

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12%
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

1913年、イリス(ヤカブ・ユーリ)は、他界した両親がのこしたレイター帽子店で働こうと、ブダペストにやってくる。だがその店は、裏でウィーンの王侯貴族に従業員の女性を提供していた。オーナーのブリルに追い返されて落胆する中、イリスは自分にカルマンという兄がいることを知る。伯爵殺害の事件に関わっている彼を懸命に捜すが、その足取りをつかむことができない。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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予告編・動画

作品レビュー(14件)

不気味18.9%不思議18.9%パニック10.8%知的8.1%勇敢5.4%

  • じぇろにも

    4.0

    ネタバレブタベスト 帽子を選ぶ女

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • つとみ

    5.0

    映画って何だ?と自問したくなる傑作

    「サウルの息子」で私に激震を走らせたネメシュ・ラースロー監督の新作。 ここでの評価が低い?あらすじ読んでもよくわからない?長くて暗そう?そんなことはどうでもいい。これは観るしかない。観ずにはいられない。 観終わった直後は4点かなと思った。 かなり集中して頑張ったにもかかわらず、意味がわからない。わけがわからない。筋が通らない。だが、面白かった。 主人公イリスの背中から追うカメラは背景をぼかし、私たちに情報を与えてくれない。かと思えば、誰が発したのか、どこから聞こえるのかわからない声が、すぐ隣からのように聞こえてくる。 少しでも情報を得ようと前屈みになり、息を飲み、のめり込む。それでもやはりわからない。 何もわからず真実を求めようとするイリスと同様に観ている者も暗闇の中だ。何が真実で、何が偽りかもわからない。すべては憶測の域を脱することはない。 冒頭に混沌としたオーストラリア=ハンガリー帝国の説明が入る。時代が第一次世界大戦の直前であることから、戦争に突入した顛末、具体的にはサラエボ事件のメタ的な作品なのではないかと推測を立てて観ていた。 実際にサラエボ事件で暗殺される皇太子が登場して、混乱しながらも恐らく推測は合っているだろうと考え、エンディングを見て確信した。しかし、やはりわからない。 あまりのわからなさにラースロー監督のインタビュー記事などを読んだ。 その中で気になったことの1つは、混乱した時代を表現するのに物語を混乱させたということ。もう1つはドッペルゲンガー。 なるほど、鏡写しのように何度か画面に映りこむ物や人、サラエボ事件の写しである物語、そしてイリスはカルマンでカルマンはイリス。何を言っているのかわからないと思うが、そう、これこそが混沌。初めからわかるようには作られていないのだ。 何故だが自分の中で腑に落ちて、すると途端にとてつもなく面白いものを観たのではないかという気持ちが沸き起こった。 わからなかった。わかろうとのめり込んだ。これこそが面白さの正体。 暗い場面から窓を開け、明るい光を受けるシーンが何度かあるが、そのときの解放感は凄かった。忘れていた呼吸を取り戻し、安堵し、安らいだ。 まっ暗闇の迷路をさ迷い、ゴールの扉を開けた。この作品は、ただそれだけなのだ。 真っ暗なのだから迷路がどのようになっているのかわからないし、どう通ってきたかもわからない。わかるのは手で探った感触と時折聞こえる音だけだ。 迷った。迷いに迷った。迷路の全貌は全くわからない。息も苦しかった。体も辛かった。それでも自力でゴールの扉を開けた。いつもの自分の世界に安堵した。振り返り、面白い挑戦だったとしか思えなくなった。 物語を理解しよう、隠された意味を見つけようと、挑む者のための解けないパズル。 いわゆる普通の、ストーリーと映像と音楽がある作品しか楽しめない人は観てはいけない。 映画沼に嵌まっている、商業作品より芸術作品を好む、もう一般的な映画ファンと話が合わないよねと自覚しているくらいの病的な人向け。 ラースロー監督の次回作は映画館で観たいなあ。

  • mis********

    1.0

    わからん

    どこがいいのか。 会話や場面の繋がりが悪く、引き込まれるエピソードもなし、ダラダラ長いだけで、怒りさえ覚える。 ようは、全ての登場人物の属性に一貫性がないから、最後まで集中できない駄作でした。

  • mnk********

    2.0

    女主人公のようにふて腐れる

    無学な僕には20世紀初頭のブダペストの歴史背景 など興味はなく、映像が凄いとか帽子や衣装が 洗練されているとか気持ちを誤魔化しながら筋を 追った。 ミステリーだと紹介されていた記憶からこの映画 を選んだので肩透かしを食らった感じ。 裏切られた。 いつも不機嫌そうな表情の女主人公のように ふて腐れた気持ちになった。 こんなにも筋を欲した映画も自分の中では 珍しい。 大映ドラマ並のクサい波瀾万丈があれば、と ボンヤリしてしまった。

  • mas********

    3.0

    ブダペストのあの時代の世界観。

    ごめん、理解できなかった。 イリスという、着たきり娘が無鉄砲に動き回り混乱を招いて人が死んでいく。 予告編でのミステリー感で勝手に想像しちゃっていたのがいけなかったのかしら? 途中で、兄は彼女に瓜二つで、女性的な体格な人物で。 男装して訪れた秘密クラブみたいなところで合図代わりに暴動が始まったのかしら?とも思ってみたが。。。 なんか、シチュエーションでつながらないシーンが多すぎて。。。 最終的に、時代感っていうか、ハンガリーのブダペストという場所のいろんな国から侵攻され振り回されてきたことを描きたかったのかしら?と思ってみた。 でも、まー女性の服装が素敵な時代であったのね。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
サンセット

原題
NAPSZALLTA/SUNSET

上映時間

製作国
ハンガリー/フランス

製作年度

公開日