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ホテル・エルロワイヤル (2018)

Bad Times at the El Royale

監督
ドリュー・ゴダード
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  • みたログ 179

3.30 / 評価:133件

断然カリフォルニア州側の部屋だな

  • fg9***** さん
  • 2019年11月12日 14時47分
  • 閲覧数 663
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

…あらすじは、横着をして、解説の次のとおりだけでイイだろう。
 『以前は栄華を誇っていたが、今ではすっかりさびれてしまったホテル・エルロワイヤルに、振り返りたくない過去を持つ7組の客が泊まりにやってくる。
 やがて徐々に彼らの過去が明らかになっていき、彼らは恐ろしい夜を迎えることになる。』
 このあらすじは、随分と要約し過ぎているな。
 WOWOWで観たので、そのあらすじを次に書いておこう。
 『ある男が何者かに射殺されてから10年後の1969年。
 カリフォルニアとネバダの州境の上にある、昔は栄えたが今は寂れたホテル・エルロワイヤル。
 そこに神父ダニエル(ジェフ・ブリッジス)、女性歌手ダリーン(シンシア・エリヴォ)、家電セールスマンのララミー(ジョン・ハム)らが宿泊するが、ララミーは自分が泊まる1号室でたくさんの盗聴器を発見。
 やがて彼は各部屋の中が壁の外からマジックミラー越しに見えると知るが、7号室で若い女性客ローズ(ケイリー・スピーニー)が椅子に縛られているのを目撃し……。』
 他の登場人物は、ローズの姉のエミリー(ダコタ・ジョンソン)と、当ホテルの従業員のマイルズ(ルイス・プルマン)だ。
 ネタばれ厳禁なので書くのが難しいが、ダニエル神父は認知症を患いつつあり、しかも、元強盗団の一員で、ホテル・エルロワイヤルのある一室の床下に隠されている金を取り返しに来たのだった。
 こんな風に滞在者のバックボーンが明かされていく流れは、先の読めない謎に満ちていて面白かったが、此奴がもう死んじゃうの?という呆気なさには少々面食らったかな。
 で、満を持して、ビリー(クリス・ヘムズワース)が登場し、彼はカルト教団のボスだったが、以降の内容は在り来たりで失速気味だったかな。
 唯一、ダリーンがビリーに言った次のセリフだけは可笑しかったな。
 「アンタは、口だけは上手いが、中身は空っぽだ。ただ、女とやりたいだけだ!」
 本当に、そのとおりの役どころだったな。
 後は、ラストでホテルの従業員のマイルズの過去が明かされる場面は、ちょっぴりウルっとしたかな。
 一番印象に残ったのは、冒頭でのホテル・エルロワイヤルの立地条件だ。
 カリフォルニアとネバダの州境に跨っているため、ネバダ州側の部屋に泊まると酒は飲めないが、カリフォルニア州側の部屋にすれば酒は飲めるのだった。
 1ドル割高だそうだが、オラッチは断然カリフォルニア州側の部屋だな。
 あっ、そうそう。
 グザヴィエ・ドラン様の贅沢な使いどころは、眠気も醒めたっけな~。
 こんなことぐらいしか書くことはないが、一見の価値あり止まりの3.2点といったところかな。

 (メモ 総レビュー数:3519件、2019年度349作品目)

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