2019年3月13日公開

ヘイト・ユー・ギブ

THE HATE U GIVE

1332019年3月13日公開
ヘイト・ユー・ギブ
4.2

/ 150

39%
43%
14%
3%
1%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(27件)


  • can********

    4.0

    作りがうまい。

    ダイバーもそうだったけど、こういう感じの見せ方がうまいわ。 白人と黒人のズレを、しっかり表現してる。 まだ差別への認識が無い少女の感情が左右して行く工程が秀逸で、最終的に差別を理解するというか、自分の所属を認識するような感覚をあたえられた。 みごと。

  • ぱやお

    5.0

    義務教育で見てもいいくらいの内容

    ストーリーは単純だけど、色々なセリフに重みがあって、人種差別の深刻さが分かりやすかった。 「犠牲者が変わるだけで悲劇は同じ」 理不尽な社会に立ち向かう主人公の強さと家族愛でめっちゃ泣いた。 「何を言っても無駄」 白人社会と共存していくには、こんなにも一方的な差別と暴力に耐えなくてはならないんだ。 黒人差別が悪いのは事実だけど「白人だと手を挙げろと警告する。黒人だと躊躇はしない。俺は撃つ」というおじ警官のセリフもまたリアルだった。 最後、憎悪の連鎖を断ち切るために勇気を出した主人公の気持ちがすごく伝わった。 同じ立場でも無いのに、差別というものを理解したつもりにはなるのはとても浅はかだけど、世界で起こっていることをもっと知って勉強しないとなと思った。 ギャング、銃社会、怖いな。

  • say********

    5.0

    タイトルが良い

    たくさんの良い点があるけど、1番良いのはタイトル。深い。 黒人差別問題って、簡単じゃない。「差別やめよう」て皆で言えば解決できるとかいう生易しいもんじゃない。その現実が、実に上手いピントで描かれた良作。 理不尽な世界に対する怒りが、憎しみを生む。憎しみは敵意となって他者に向けられる。攻撃が始まり、戦闘になる。こうなると、もはや差別じゃない。戦闘だ。黒人たちは、差別に対する声をあげていたはずなのに、いつしか戦闘に身を捧げている。 だから、最初は被害者であったはずの黒人たちは、いまやイエローをヘイトする先鋒として中国人を攻撃し、日本料理店に放火している。そんなカオスな現実は、この映画が作られた時点ではまだ未来の話だったはずだ。でも、製作者は、問題の本質をちゃんと理解していたから、予見できている。 悲しいのは、日本人をはじめ、多くのアホウが全然分かってないってことだ。

  • ホラーに甘く、邦画に厳しく!

    4.0

    ヘイトって何?

    非常に分かり易く描かれています。 正直、人間の信仰とか考えは簡単に変えられないし否定する気もありません。 一番怖いのは、憎しみの連鎖です。自分の主義や信念が周りの人たちに知らずのうちに影響を与えてしまう事です。特に小さな子供。親がヘイト発言、行動をしていたら子供はどう思うか?今回は人種問題及び貧困ですが全ての要因につながります。 この作品の良いところは、わりと中立の視点から作られている点。 映画の終盤で描かれているシーンがすべてを物語っています。 これは現在進行形のテーマであり、いつ私たちに直面してもおかしくないと考えながら鑑賞するとこのストーリーがより身近に感じるでしょう。

  • mr_********

    4.0

    Black Lives Matter

    Black Lives Matter(ブラック・ライヴズ・マター)という言葉を耳にするようになって久しい。 日本語にすると「黒人の命は大切だ」という意味のようだ。 こんな当たり前のことを主張しなければならないこと自体が悲しい。 主人公は16歳の黒人少女のスター(アマンドラ・ステンバーグ)。 両親はスターの将来を考えて、人種差別のない私立校に通わせている。 友達は白人だし、ボーイフレンドも白人のクリスだ。 しかしある夜、幼馴染の黒人とドライブしていると、警察官(白人)に車を止められ、武器を持っていると誤解され、射殺されてしまった・・・。 最近アメリカでの一連の事件をほうふつとするようなショッキングな場面だ。 スターは学校では白人社会に溶け込んでいるが、家に帰れば周りは黒人の黒人社会に生きている。 その葛藤に悩むスター。 黒人たちの警察への抗議活動も過激になり、一触即発の状態に・・・。 映画の冒頭で幼いスターに父親が将来、ドライブしていて警官に車を止められた時の心得をアドバイスするシーンがあった。 「警官を刺激しないように、両手を見えるところに置いて動かすな。 口答えはするな。 必ず守るんだぞ!」 この言葉は黒人だけでなく、すべての人種に共通だと思う。 警官の指示はたとえ理不尽なものでも絶対、従わなければならない。 警官も命がけで任務にあたっていることを忘れてはいけない。 最近の同じような事件の映像を見てそう思った。 警官の指示に従わず車に乗り込もうとする黒人が撃たれた。 日本人の感覚でいうと、やりすぎにしか見えない。 しかし、視点を変えれば車の中に武器が隠されていたかもしれないし、暴走を許したら大きな事故につながっていたかもしれない。 警察側はそれを阻止した、と主張するだろう。 憎しみの連鎖はどこかで断ち切らなければならないと思う。

  • 辰っちゃん

    4.0

    司法をどうにかしろ

    今までにも同じような事件は何回も起こっている。その度に理不尽な司法のせいで暴動が起き新たな悲劇をもたらしている。そろそろ気付けよな、現社会で人種差別なんて容認されるわけがない。国民の我慢も限界だ。ここらで差別主義者を1人残らず駆逐でもするか?

  • DOTERRA COPAIBA

    4.0

    はじめは・・・

    正直言って?実は?っていうか検索結果には・・・びっくり!!フィクション…でも御涙(笑)

  • かほ

    5.0

    すごく良かったです

    日本に住んでいるとあまり馴染みのない黒人差別が、黒人白人双方の視点で描かれていて、それがリアルですごく良かった。 個人的には学校の白人のお友達が、"差別とは思ってなくても当事者にとっては差別に当たる言葉や行動"をしてしまうシーンが、差別問題の根源を表しているようで、考えさせられました。

  • ayo********

    5.0

    最高!

    良い映画でした!

  • 大塚 隆一郎

    5.0

    最後涙が止まりませんでした…

    友人に観た方がいいと言われ、DVDをレンタルし鑑賞したのですが、とても素晴らしい映画でした。 後半のシーンで、銃を手にとった弟を守る為に姉がとった行動、そして父がその行動をとった娘に言う言葉、涙が止まりませんでした… とても素晴らしい作品でした! スターの演技が素晴らしく、そしてその父の演技もとても良かった良作でした!!

  • FM TOWNS

    4.0

    また、差別問題を取り上げただけの映画かと

    思ったら、これはしっかりとしたストーリー構成で見て正解の映画。 黒人同士や黒人と白人との関係性と双方の感情が瞬間的にぶつかることで、すぐに燃え上がってしまう根の深い人種差別問題。 でも同じアメリカ人でもあるのだが、やはり黒人が怖いとの印象が外見的にあるので脅威を与えていなくても脅威に感じてしまう… 結局、憎まれると憎み返してしまい、その連続を体験してしまうと連鎖のカタチで表面化してしまう。 うーん、日本人にはあまりピンとこない点があるが、アメリカで繰り返されるこの問題は若い世代から変えていくしかないのでしょうね。 白人至上主義を掲げている馬鹿な一部の大人を尻目に…

  • ain********

    3.0

    双方向からの視点

    黒人差別は黒人を迫害しているという視点が 一番わかりやすいが、黒人を恐れている白人が いる事で初めて力関係が生じ、差別が生まれるものと 捉えられる。単に迫害される黒人を描いた作品では なかった事がよくわかり、差別の構造を深く考えました。

  • じぇろにも

    2.0

    ネタバレ黒人の父が子供を教える

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • jts********

    5.0

    人種差別とは何か

    アマンドラ・ステンバーグさんを目当てにブルーレイで観賞しました。彼女の出演作の中では脚本がしっかりした一番良い作品だと思います。  現在のアメリカにおける人種差別の現実を描いた、リアリティのある物語と演出が秀逸です。過度にバイオレンスなシーン、ウエットなシーンは無いのにヒリヒリする様な緊迫感、主人公の哀しみと怒りが静かに伝わってきます。冒頭で父親が子供達に警官への対応の仕方を教えるシーンが本当にリアルです。日本では考えられないやり取りが衝撃的で一気に物語に引き込まれていきます。  差別や悪意は眼に見えず、意識的には存在しない。黒人が白人社会で生きていく為に必要な事は何か?日本人が知らない現実をこの作品は教えてくれます。本編がやや長いのですが、ぜひ特典映像の出演者インタビューも合わせてご覧下さい。  硬派な作品では有りますが、アマンドラ・ステンバーグさんの魅力も十分です。ハイスクールの制服やプロムでのドレスもキュートで可愛らしく、次回作が楽しみです。なぜ日本では劇場未公開なのか?理解に苦しみます。

  • nek********

    3.0

    黒人も白人を差別してる

    黒人差別問題は客観的に見て、お互いが差別しあってるように見える。 治安の悪い夜の街で、警官の言うことを聞かずに車内から何かを取ろうとすれば、撃たれますよ。警官だって独りで巡回して怖いだろうし。 今回の件で言うなら、警官は差別で発砲したわけではなく、職務を全うしただけ。 それを街の黒人達がここぞとばかりに暴動に結びつけた。 白人に喧嘩を売りたいだけに見えた。 本当に黒人差別で悲劇的な事件は起きていると思うが、今回の件は違うように思えた。 主人公の娘は笑った時の目が可愛い。ダーケストマインドというエスパー映画でも主役をしていた。 スタイルがちょっと分からないけど、今後期待できる女優さんですね。

  • yam********

    5.0

    ネタバレ考えさせられる人種問題映画

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • とっちりんこ

    5.0

    ネタバレ魂ふるえる良作、観るべき

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • arl********

    4.0

    カレルが生きたこと

    いまだに根強い差別。現代に適合して生きている黒人女子高校生スター。 悲惨な出来事が彼女を襲うが、アメリカではありがちな黒人差別。 黒人同士のやるせない摩擦。重いテーマを青春ものとして爽やかに描きました。スターを含む家族の成長の物語でもあります。でも問題の重さを訴える力は失っていません。 若い女の子の心の叫びを鼻で笑うようなダメな大人になってはいけません。

  • has********

    3.0

    ネタバレ反差別は良いが

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • mpc********

    4.0

    ネタバレ少女が本当に訴えたかったこと

    このレビューにはネタバレが含まれています。
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