あらすじ・解説
いい波を見ると全てを投げ出してしまう梅原光太郎(吉沢悠)は、一流のサーファーだが、その日暮らしをしていた。ついに恋人にそっぽを向かれ、アパートを追い出された光太郎は、サーファーの工藤銀二を頼って鹿児島県の種子島に行く。しかし銀二は亡くなっており、娘の美夏(馬場ふみか)に追い返されてしまう。
シネマトゥデイ(外部リンク)
予告編・動画
作品レビュー(2件)
- Samurai
3.0点
種子島に行ったとき、挨拶もしないような不愛想な男だったのに、途中からキャラ変わりすぎで違和感がありました。話はいたって普通。あと女性陣(加里奈や馬場ふみか)の演技レベルが気になってしまった。 単純にサーフィンの映像を見たい人には良いかも。ストーリーは平凡。
- 週末社長ゆず
3.0点
定年退職した60歳のオジサンがゼロからサーフィンを始める。 いつしか若者にも認められ生き生きとしてくる様は勇気をもらえる。 オジサンに夢と希望を与え、 60歳からでも何かを始めてみようと思うことだろう。 笑いもあり、ほのぼのとするなごみ系の場面もあり、意外と楽しめた。 「大変だ!記憶喪失だ!」のくだりはクスっときた。 大杉漣 主役の映画が亡くなった後に公開されたという 異色のいきさつはあるが、惜しい俳優をなくしたものだ。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。