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イップ・マン外伝 マスターZ (2018)

葉問外傳:張天志/MASTER Z: IP MAN LEGACY

監督
ユエン・ウーピン
  • みたいムービー 35
  • みたログ 161

4.04 / 評価:124件

続編が観たくなる

  • fg9***** さん
  • 2019年12月23日 11時29分
  • 閲覧数 108
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

…「イップ・マン」シリーズは全部観ているので、観ないわけにはいかないな。
 …あらすじは、横着をして、解説の次のとおりだけでイイだろう。
 『1960年代の香港。
 詠春拳の正統をめぐる戦いでイップ・マンに破れたチョン・ティンチ(マックス・チャン)は武道家を辞め、小さな食料品店を営みながら息子フォンと一緒に暮らしていた。
 ある日ティンチは、犯罪組織の幹部キット(ケビン・チェン)の手下に追われていたナイトクラブの歌手ジュリア(リウ・イエン)らを救う。
 手下を打ちのめしたティンチは、キットの怒りを買う。
 住居を兼ねた店に火炎瓶を投げ込まれてフォンが火傷を負わされ、さらに父子は殺し屋(トニー・ジャー)に襲われる。』
 キットの姉貴の女ボス・クワン(ミシェル・ヨー)は、あくどい商売からは足を洗って、これからは合法的な企業を目指すと宣言していたにも関わらず、キットは性懲りもなく悪の限りを尽くすのだった。
 息子のフォンにまで危害が及んだので流石のティンチも頭にきて、キットの経営するアヘン窟を焼き払ってしまうのだった。
 これにはクワン姉御も穏やかでいられなかったが、事の顛末を調査すると非はキットにあったことが判明したため、ティンチと手打ちを取り交わすのだった。
 この時の、バーのカウンターでの2人の酒の入ったグラスの攻防は粋だったな~。
 でも、キットの悪事はとどまることはない。
 今度は麻薬密売に手を染めるようになるのだった。
 その元締めは、表向きは慈善家でもあるステーキハウスの経営者のデヴィッドソンだ。
 表と裏の顔の使い分けが非常に巧みだったので調べてみたら、WWEの人気レスラー出身のデイヴ・バウティスタということだった。
 彼は、警察の上層部とも通じているので、悪事が露見する前に金の力ですべてを抑えつけてしまえるのだった。
 で、ティンチがこの悪事に気付いて、デヴィッドソンとタイマン対決を繰り広げる……といったストーリーだ。
 ラストの対戦はなかなか迫力があった。
 デヴィッドソンは筋骨隆々のゴツイ肉体の持ち主なので、ティンチのカンフーなどでは歯が立たず、しかもなかなか機敏に動き回って着実にティンチの身体にダメージを与え続けるのだった。
 絶体絶命のピンチに陥ったティンチだったが、負けてはならじと起死回生の必殺拳を繰り出すのだった。
 イップ・マンに敗れて以来、封印してきた詠春拳の炸裂だ!!
 結果については書くまでもないだろうが、ティンチのカンフーアクションは華麗で見応え十分だった。
 『~~外伝』ものは当たり外れが多いが、本作のマックス・チャンはなかなか魅せてくれたし、それ以上にミシェル・ヨーの存在感には改めて惚れ込んだことでもあった。
 最初と最後にしか出番のない殺し屋(トニー・ジャー)の存在も謎を秘め、続編が作られたなら、また観てしまうのだろうな。
 エンディングで、ティンチと息子が木人椿で鍛錬する姿もカッコよく、十分に見応えありの3.6点といったところかな。

 (メモ 総レビュー数:3555件、2019年度385作品目)

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