あらすじ・解説
2007年、父・昇平(山崎努)の70歳の誕生日で久々に帰省した長女の麻里(竹内結子)と次女の芙美(蒼井優)は、厳格な父が認知症になったことを知る。2009年、芙美はワゴン車でランチ販売をしていたが、売り上げは伸びなかった。麻里は夏休みを利用し、息子の崇と一緒に実家へ戻ってくる。昇平の認知症は進行していて、「帰る」と言って家を出る頻度が高くなっていた。
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予告編・動画
作品レビュー(155件)
- nisan
3.0点
時々、邦画で「認知症」をテーマにした作品を見るが、これは高齢化が進み過ぎた日本のリアルなんだろうな。 自分自身がとか、親近者がとか考えると恐怖でしかなかった。
- おむさん
4.0点
ネタバレお盆最後に
このレビューにはネタバレが含まれています。 - duk********
3.0点
ありきたりのストーリーです。 認知症と向き合う家族のふれあいを進行度合いを時間軸を使って最後までいきます。介護のシーンはもっと大変そうな気がしますがさらりとしています。わざとそうしているのかな。辛気臭くないです。どちらかというと明るいく見られます。 お父さんが家族とどのように接していたのか。そして家族がどう感じていたのかわかってほのぼのします。ここがメインテーマなのかなと思いました。素直な自立した女性3人、そんな風に感じました。 娘2人を含めた三家族が同時進行の展開です。 時間の関係上それぞれが深く入れないのは仕方ないか…。あまりポロポロはこなかったです。 最後のシーンは無理やり感がありちょっとよくわからないです。 ところで竹内結子さん、ありがとうございます。お綺麗です。可愛いところあり、子育てに悩む母親を見事に演じ切っていました。そのせいかわかりませんがご自身を重ねている感じがして複雑な気持ちとなりました。フィルムのなかではいつまでも輝いています。 トータルで星三つ。
- gla********
3.0点
家族それぞれが離れていながらも思いを馳せ、懸命に助け合う姿は素敵だと思った。心が温まり、ほっこりできる物語。 家族ってこうありたいなと思いながらも、現実は…と考えてしまうところがあかんので、しばらく余韻に浸ることとしよう。
- たーちゃん
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。
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