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長いお別れ (2019)

監督
中野量太
  • みたいムービー 357
  • みたログ 1,096

3.77 / 評価:857件

いずれ訪れるであろう父親の病気と介護

  • ilo******** さん
  • 2020年12月24日 23時44分
  • 閲覧数 1002
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

クリスマスイブの夜にアマゾンプライムで鑑賞した。この映画は地元新聞の1面のコラムで紹介したのがきっかけ。感想を言えば、とても面白かったですね。認知症の父親を演じる山崎努さんは素晴らしい役者さんですね。うまく認知症を表現しており、夫を支える妻を演じる松原智恵子さんも素晴らしかったですね。自分の両親も今年古希となり、認知症にはなってないのですが、いずれ認知症になってしまうかもしれないですし、もしかしたら両親の介護をするかもしれないという不安がでてしまった。そういう映画でしたね。娘を演じる竹内結子さんと蒼井優さんもよかったですね。竹内さんの家族はアメリカに住んでおり、夫に対して不満をぶつけ、息子のたかし(奇しくも自分の父親の名前もたかしですが)が不登校で悩み、竹内さん自身も英語がしゃべれない。家族の葛藤がよく理解できます。残念ながら、竹内さんは他のヤフーコメントに書いた通り、「長いお別れ」となってしまった。いい女優さんなのにどうして亡くなったんだろうと思った。蒼井さんはスーパーで働きながら、父親の介護を手伝った。食べ物を父親の口に入れなければならないし、汚い場面だが、お尻のまわりが糞だらけと想像以上に辛いなと思った。感動したのは父親が2人の女の子とメリーゴーランドに乗った場面。それを見た母親と2人の娘が幼い頃の記憶が蘇ったシーンでしたね。この映画の作者は、父親のアルツハイマー病で介護の体験を描いた。いつかは両親が老いるし病気で死んでしまう。辛い映画だが、是非観てもらいたいですね。

詳細評価

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