作品レビュー(143件)
- sil********
2.0点
薩長と戦をしたくないので交渉しようとしましたが無理でした 結局戦になり負けました これってどこの藩でもあったことでは? 何か特別なことがあってスポットライトが当てられてるのかと思ったらそうでもなく、普通に終わってしまった。 タイトルにある最後のサムライ感もないし。 わざわざ映画にするような内容ではないと思う。
- t11********
2.0点
映画は史実があるから仕方ないのでしょうが、なんとも盛り上がりに欠ける内容でした。 役所さん頼みで役所さんはいつもながらに申し分ないですが、声帯痛めるのではないかと思うほどがなるせりふの場面ばかり。観てて辛くなりました。 仲代さんと役所さんの場面は感慨深いところでしたが、仲代さんがお年を召されてしまった感が痛々しく、物語が入って来ませんでした。 井川さん、香川さんもしかり。 山本學さんに至っては台詞すらない。 昔の眩しさを観てるから辛かった。
- iis********
4.0点
たくさんの方々の地と涙の上に私たちの国がある.そうして献身した方々の思いに恥じない国を、日本を私たちは作り上げて、皆で支えあっているのだろうか?参議院選挙を前に私は何か悲しい思いを感じつつ、この映画を観て、思いました.
- coc********
4.0点
ネタバレ戦争・役所さんの時代劇・山
このレビューにはネタバレが含まれています。 - yum********
4.0点
評価のあまりの低さに観るタイミングが遅れてしまいました。 私は原作を読んだし、新潟県人だし、司馬遼太郎ファンだし…ということで、度重なる公開延期にガッカリして、首を長くして待っていた者の一人です。 でも、まあ、何といいますか… そんな言うほど酷いですかね? 最初から最後まで、武士(侍)としての矜持をしっかり語っている、とか、出来れば戦いは避けたい、しかし最後の最後は戦うのを覚悟している、とか、日本の古い文化や自然の美しさはきちんと映しているし、とか、どなたかが、「峠」は全然出てこない…なんてことはないし…等々 なんだか見当はずれな批判を山ほど見たもんだと確認しました。 今どき珍しい静かな作品で、それが退屈なだけなんだろうと推測します。 私はトップガンマーヴェリックも好きですけど、こういう作品も好きです。 出てくる俳優さんは、全員ビックリするほど良い演技をしていました。 特に役所広司さんの演技は最高です。河合継之助には年齢を食い過ぎている、という心無い批判も読みましたが、役所さんだからこそ、あんな堂々たる継之助になったと思います。 松たか子さん、田中泯さんも、原作ではあまり語られていない役柄だっただけに映画ならではの良さがとても良かった。 好きな俳優さんばかりなので、それだけでも幸せな時間を過ごすことができました。 星を一つ減らしたのは、最後の〆方がもう少しなんとかならなかったかな、ということで減点させていただきました。
- ofi********
2.0点
長岡市民であればある程度理解できる河井の生き様。映画の中には1コマも長岡市の映像が無い。河井が岩村と交渉した小千谷市の慈眼寺もセット。 最後のラストシーンはフィクションでも漫画ちっくだな。河井を描写したいのであれば、もっと違う方法があるように思いました。 評価点は星印2個です。
- sib********
2.0点
ネタバレ誰も得しない作品
このレビューにはネタバレが含まれています。 - pli********
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - カオル
2.0点
ここまでつまらないのは滅多にない。
- lov********
3.0点
私のように知識がない人からすれば分かりやすくて良かったと思う。
- まさ
1.0点
満を持続観に行きました 司馬遼太郎の峠 若かりし時大好きな小説2回も読み 諸国を周り成長する姿にワクワクしながら読み耽っていました 雑な作り どちらが長岡藩か薩長の軍かわからん場面が多く 監督 脚本が悪い
- khi********
1.0点
ネタバレ誰にも優しくない映画
このレビューにはネタバレが含まれています。 - gar********
4.0点
こういう投稿欄は、映画全体の良し悪しよりも、演者が好きかどうか、自分のイメージ通りかに左右される。 まとまりのある分かりやすいキレイな映像で、時代の一部を切り取った映画です。 冒頭の東出昌大の長台詞、隠居老人とは思えない殺気を放つ田中泯、盆踊りも松たか子が踊ると美しい。 日本の時代劇そのもの。
- rsr********
2.0点
役所広司はじめ有名俳優の起用が勿体ない。 監督の責任? 大砲を撃っても反動がない。橋に凭れて銃を撃っている兵が弾に当たって、回れ右して川に飛び込んだ、等々。 劇中になんでピアノソロが流れるのかい? エンディングでの甘っちょろい歌は余計なもの。 司馬先生に申し訳ないでしょう。 私が元気に生きているうちに誰かもう一度作りなおしてくれないかなー。
- mas********
3.0点
小説と映画のギャップが大きいです。もっとちゃんと作れたんじゃない?
- fon********
1.0点
原作もの、特に長いものって、筋をなぞるって感じの映画になるから、見ていてそう、面白くない。 内容はあるけど、ストーリーは?ってなってくる。 要所要所の必要なところだけ抑えてるだけだから、河井の心情があまり感じられない。 最期は、火に飛び込むのかと思ったけど、違った
- mat********
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 仙二
3.0点
司馬遼太郎作品の映画化は難しい。河井継之助の前半生が面白いと思うが映画の限られた時間で描くのは難しい。最後の姿をしかも明確な敵が見えない描き方で河井の思いがわかりにくかったのではないか思います。
- 幹王
1.0点
退屈で途中で寝てしまいました。
- うめっぴ
1.0点
何がいいたいのか分からない