あらすじ・解説
文具メーカーの営業マン宮本浩(池松壮亮)は、営業スマイル一つできない不器用な人間だが、正義感は人一倍強かった。会社の先輩だった神保(松山ケンイチ)の仕事仲間・中野靖子(蒼井優)と恋に落ちた宮本が彼女の自宅に招かれた日、靖子の元彼・裕二(井浦新)が姿を現す。宮本と寝たと話す靖子に激怒した裕二に、宮本は「この女は俺が守る」と宣言する。
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作品レビュー(170件)
- kria
1.0点
途中までしか見れないほど、私にはこの映画の価値がわかりませんでした。
- yut********
1.0点
内容全部が気持ち悪くて不快 見る価値なし 熱演というか映画の内容が頭悪いだけ 演者は悪くない
- hon********
5.0点
ネタバレヒリヒリした
このレビューにはネタバレが含まれています。 - tab********
1.0点
とかって言うと聞こえがいいけどただただうるさいだけ。 胸糞シーン多め、白飯食べるシーン汚い・・・
- dkf********
4.0点
原作もドラマも知らず、前知識一切なしで鑑賞したが、こんな暴力的な作品だったことに驚いた。しかもやたら生々しいセックスシーンもレイプシーンもあるという完全な大人向け。なるほどR15は当然だろう。 突き上げる感情と本能だけ切り取ったようなストーリーに意外とハマり、130分飽きることなく見入ってしまったのは、全編にほとばしる凄い熱量とハイテンションあればこそ。監督の演出の力量はもちろんだが、これはもう主演ふたりがいなければ絶対に成立しない作品だったと断言できる。池松壮亮、蒼井優とも演技力は定評があるが、感情のリミッターを解除したかのようなふたりの爆発的ブチギレ演技こそが最大の見どころだ。個人的に蒼井優が苦手だったが、本作の体当たり演技を見るにつけ、初めてちょっと良いなあと思ったり。 ただ出演者達の奮闘にも関わらず、ストーリーは思いのほか浅い。本作から愛とか男のプライドとかの高尚なメッセージを感じ取れることはなく、結局激しい暴力シーンばかり印象に残ったのも事実。暴力的映画全然OKの自分は割り切ってけっこう楽しめたクチだが、ボロクソこき下ろしている人の意見も十分理解できる。
スタッフ・キャスト
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