あらすじ・解説
ハノイを案内する通訳兼旅行ガイドで生計を立てているズエンは、タクシー運転手のハイと出会って3か月で結婚を決意する。ハイは結婚式の後で酔いつぶれてしまい、ズエンはその様子をただ見つめていた。ある日、式に出席できなかった友人のカムを訪ねたズエンは、トーという男に手紙を届けるように頼まれる。そしてトーに襲われたズエンは、なぜか彼に心惹(ひ)かれてしまう。
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作品レビュー(3件)
- drm********
2.0点
2020年235本目 この前に『プロミストランド』を観たので。 よーわからん。 大したことないのに雰囲気だけで押し通した感じ。 特におもしろさは感じられず。 背徳感もそれほど。 ただ揺られ揺られて… 最後までたどり着きました感。 てか、最後の音楽なんなんだ?
- 夢生
4.0点
試写会で一足先に観賞。 ”エロスとタナトスの扉”と謳っているけど、どちらも違うような感じ。 雰囲気映画なんだな〜と思う。 実際のところ登場人物はマザコンのインポ男、したい女、弄ぶ男、 ヤキモチを楽しむ女。俗人だらけなのだけど、そこには対極の風流さも漂っている。 なぜだろう?ベトナムのジットリと美しい、”清濁”した空気感か? 薬草入りの蒸し風呂の中で綺麗なシルクの布の中に包まれた姿も、手刺繍のネグリジェも素敵。 ズエン、カム、トーの部屋のインテリアは必見! 友人のカム…綺麗なんだけど、 ミッツ・マングローブ似のルックスでちょっと中性的な感じ。 カムはズエンの事愛してるが故に、同じ男を共有したかったのかな?なんて思ってしまった。
- bakeneko
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。
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