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漂うがごとく
2019年3月23日公開

漂うがごとく

CHOI VOI/ADRIFT

1062019年3月23日公開

夢生

4.0

雰囲気を楽しむ映画

試写会で一足先に観賞。 ”エロスとタナトスの扉”と謳っているけど、どちらも違うような感じ。 雰囲気映画なんだな〜と思う。 実際のところ登場人物はマザコンのインポ男、したい女、弄ぶ男、 ヤキモチを楽しむ女。俗人だらけなのだけど、そこには対極の風流さも漂っている。 なぜだろう?ベトナムのジットリと美しい、”清濁”した空気感か? 薬草入りの蒸し風呂の中で綺麗なシルクの布の中に包まれた姿も、手刺繍のネグリジェも素敵。 ズエン、カム、トーの部屋のインテリアは必見! 友人のカム…綺麗なんだけど、 ミッツ・マングローブ似のルックスでちょっと中性的な感じ。 カムはズエンの事愛してるが故に、同じ男を共有したかったのかな?なんて思ってしまった。

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