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閉鎖病棟 -それぞれの朝- (2019)

監督
平山秀幸
  • みたいムービー 438
  • みたログ 1,381

3.45 / 評価:1118件

有名無名関係なく配役/演技全員素晴らしい

  • pip***** さん
  • 2021年5月16日 1時12分
  • 閲覧数 1625
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

同じ閉鎖病棟が舞台のコメディ『クワイエットルームにようこそ』が好きなので観てみました。
今作は患者さんがよりリアルに感じられて良かったです。ストレスが伝染していくのとか、ありそうと思える。

クワイエット~では平岩紙さんが看護師役をされていたので患者役には驚きました、どちらも演技が素晴らしかったです。
小林聡美さんも『紙の月』で銀行員から看護師役まで、公務員/お局/ベテラン役が本当にお似合い。
お喋りではないけど、職務上でも信条でも、言うべきときにはハッキリ言う!という役柄。説教でも正論でもなく芯の通った主観で諭してくれるので作品のキーパーソンとして安心して観られます。

物語やそれぞれの事情などベタではありますがこれら現実で実際に起きてることでもあり、ゆきちゃんのような方の手記なども読みましたが本当に心が痛みます。

サブタイトルにある通りハッピーエンドというよりトゥルーエンドな感じも良かったです。

泣いたらお腹空いちゃった、あ、朝日だ、とても綺麗。のところ、セリフは一切無いけど、それが生きるということだよね。と思える。
秀丸が自分の足で立とうとしてみたりとか。
皆そんな簡単なことじゃないだろうけど、何か救いを感じる。

主演も脇役も目が離せませんでした。
父親が階段から落ちたとき、踏んづけてしまえ!と思ったら本当に踏んづけていったのは面白かった。
ストレスで自分の頭を殴るヘッドギアの子達も良きスパイスでした。

原作小説も読んでみたいです。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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