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コレット (2018)

COLETTE

監督
ウォッシュ・ウェストモアランド
  • みたいムービー 112
  • みたログ 148

3.39 / 評価:113件

食い足りない

  • pau***** さん
  • 2019年6月7日 16時58分
  • 閲覧数 384
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

19世紀末フランスのパリや田園の風景に華麗なドレスやインテリア等、古くは「ピクニック at・ハンギングロック」、や「Emma」、比較的近年だと「マリー・アントワネット」等の、わずかに残っている乙女心(笑)を鷲掴みする「目の保養映画」の最新版という感じで、いい気分で見ることが出来ました。

が…いかんせん食い足りない…
ずっと夫のゴーストライターを務めていたコレットが、初めて自分だけの意思でペンを執り始める、というところで終わっています。
予告で煽っていたジャン・コクトーとの交流は、確かコレットがかなり高齢になってからという記憶があったので描写はされないだろうなとは思っていましたが、シャネルやヘップバーンとの出会いは触りくらいでも観られるかなーと期待していたので、ちょっとがっかりしました。

ゴーストライターをしている時の心の葛藤の描写もあまりなく、どちらかと言えば「そっか、私って男より女の方が好きなんだ」というセクシュアリティの自覚の方に重きを置いてる気がしました。
女性のお仕事映画というよりも「私という人間」を見つけるまでの過程を描いた映画という方がいいかな。

「JIMI 栄光への軌跡」もそういうエンディングでしたが、「ビッグスターのEARLY TIMESを描く」というのが最近の洋画のトレンドなんでしょうか。
でも久々に劇場で洋画を観ましたが、その甲斐はあった映画だと思います。

※昔雑誌「オリーブ」の雑貨特集で、代官山の「S・ガブリエル・コレット」という雑貨屋さんが再三取り上げられていたのも懐かしく思い出しました…

詳細評価

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